アヴェンタドール 伝説、再び! ハイブリッドを得て21世紀に蘇ったランボルギーニ カウンタック LPI 800-4を詳細解説【写真・13枚目】 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のリヤスタイル。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4とオリジナル・カウンタックの走行シーン。LPI 800-4のルーフ中央部分はエンジンリッドまでガラスで繋がる。ルーフ部分はスイッチひとつで不透明にすることも可能だ。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のフロントスタイル。チーフデザイナーのミィティア・ボルケルトはガンディーニのオリジナルデザインを見事に現代に昇華させた。全長4870mm、全幅2099mmというサイズはオリジナルカウンタックよりふた回りほど大きいが、カーボンファイバーによるモノコックとボディパネルにより乾燥重量は1595kgに収まる。 現代のモデルとしてエアロダイナミクスは徹底的に煮詰められている。リヤエンドには3段階で展開する電動スポイラーが備わる。テールライトは六角形デザインの立体的なもの。LP 400 Sのダイヤルホイールをイメージさせる。カーボンセラミックのブレーキディスクはフロント400mm、リヤ380mm。タイヤはピレリPゼロコルサを装着。 大型モニターを備える室内はオリジナルとの共通点はない。ルームミラーはなく、後方確認はカメラを使用すると思われる。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のフロントスタイル。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のサイドビュー。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のヘッドライト。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のテールライト。 チーフデザイナーのミィティア・ボルケルトはガンディーニのオリジナルデザインを見事に現代に昇華させた。リトラクタブル式ライトではなくLEDとなったが、オリジナルカウンタックのウインカー部分のデザインが再現されている。 リヤのエアインレット前のスリットは、オリジナルカウンタックのコンセプトモデルの雰囲気そのままだ。 LP 400 Sのダイヤルホイールをイメージさせる。カーボンセラミックのブレーキディスクはフロント400mm、リヤ380mm。タイヤはピレリPゼロコルサを装着。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4の俯瞰。 フルデジタルのメーターに、センターには8.4インチのHDMIを装備。ステアリングにスイッチ類はなく、ANIMA(STRADA/SPORT/CORSA)の切り替えはセンターコンソールのスイッチで行う。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のセンターコンソール。 ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4のシート。 この画像の記事を読む