車中泊する前に必読です! とりあえず揃えたい快眠車中泊ギア6選【#新型ノアで車中泊してみた #002】

「車中泊がしてみたい」と思っても、何を揃えれば良いかも分からない! という人は必読。とりあえず、これさえあれば快眠できる6アイテムを紹介! 

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/40003/
寝床を作ったよ〜! ちょっとしたアイデアで快適に!? やっぱりミニバンは車中泊にオススメです【#新型ノアで車中泊してみた #003】

車中泊に必要なアイテムを揃えたらいざ実践! 人気のMクラスミニバン、新型ノアで車中泊してきました!

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/40010/
どのクルマが1番寝やすい!?【10日連載 第一夜/トヨタ・ノアMU】1日1台寝てきました! #10泊11日車中泊インプレッション

【10泊11日 車中泊インプレッション】車中泊と一言で言っても、寝るクルマやフラットスペースの作り方によって、その“快眠度”は大きく変化する。同じクルマだとしても寝方や、寝心地を良くするためのグッズを駆使することで、もっともっと快適に過ごすこともできるのだ。今回はクルマによって異なる寝心地を実証するために、10泊の車中泊キャンプを敢行。さて、意外にももっとも寝やすかったのは、あのクルマでした!

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/48150/

その言葉の通り、『車中泊』とは、クルマの中で泊まるということ。例えば長距離移動の際にシートをリクライニングして、ちょっと仮眠する。それもまあ車中泊だけど、ここでいう車中泊は、キャンプなどのレジャーの一環として、車内に泊まるということだ。簡単に言うと、テントの代わり。テント内で気持ち良く寝るのと同じように、車内で泊まるキャンプを楽しむのが『車中泊』キャンプだ。

そもそもキャンプの魅力って何!? これ良く聞かれることだけど、最大の魅力は焚き火と自然の中で食べる飯だと思う。どちらも自宅ではなかなかできないこと。とくに焚き火は街中でやりたいと思ってもできない。自治体によっては自宅の庭であっても焚き火が禁止されている場合もある。ゆらゆらと揺れる炎を見ながら、お酒飲んだり、ご飯作ったり、火が絶えないよう、薪を組んだり。この時間は何物にも代え難い至福の時間だ。

車中泊キャンプのメリットは、テントやテント内に置くコット(寝袋を敷く簡易ベッド)を持っていかないので、荷物を減らせる上、キャンプサイトでテントを組み立てたり、片付けたりする手間がないこと。焚き火をしたり、ご飯を作ったりと、多くの時間を外で過ごすと考えると、テントを持っていっても正直テント内で過ごす時間はほぼ寝てる時間。さらに設営撤収の時間ももったいない。テント泊と同じように、焚き火も外での調理もできるので、快適な寝床さえ手に入れられれば車中泊でもテント泊でもキャンプの楽しみは変わらないのだ。

とはいえ、シートをフラットにしただけで寝られるクルマはそうない。2~3列目をフルフラットにできるミニバンであっても、見た目以上に凹凸があり、そのままでは寝られない。そこで車中泊にはこれが必要というギアもまとめてみたので、ぜひ参考に。

これからの季節は寒くもなく、暑くもない。蚊もいないし、アブもいない。車内で寝るのにも、外でご飯を食べるのにも快適な時期なので、ぜひ初めての車中泊、トライしてみませんか!?

寝床は車内で簡単に!

車中泊でもテント泊でもキャンプの楽しみは同じ

▶▶▶新型ノアで車中泊してみたまとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]