ローダウンとリフトアップ、どっちを楽しむ?
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RAV4はミニバンやセダンなどとは違い、カスタムの定番である「ローダウン」はもちろん、真逆となる「リフトアップ」もイケる絶好のベース車だ。足まわりを構成するスプリングやダンパーの単純交換で車高を変更可能と、一般的なクルマと同じ手法で楽しめる。
昨今のオフスタイルブームもあり、人気はリフトアップだが、純正でそれなりに車高が高いため、あえての純正キープという場合も。オススメは少しだけリフトする“ちょいアゲ”仕様。スプリング交換なら工賃込みで10万円前後で狙え、バランスを考えアゲ系車高調を使う手もある。コストは張るが、調整自由自在であるエアサスを狙ってもいい。さらに上級向けとして、専用器具を駆使してボディを強制的にあげる本格四駆車並のリフトアップも楽しむことも可能と、選択肢は複数ある。
純正車高のままでもカスタムは楽しめる
まずは純正サスペンションを知ろう!

FRONT・ストラット 
REAR・ダブルウィッシュボーン
どうやってアゲる!? サゲる!?

スプリング 
車高調
入門LIFT-UP! 1インチアップ
入門LIFT-UP! 2インチアップ
LOWDOWN&LIFT-UP! エアサス
サスペンション選びには型式確認が重要!
サスイジリの際に必ず注視しなくてはならないのが「型式」。愛車がガソリン、ハイブリッド、そして2WD、4WDのどれに該当するかをつねに頭に入れておく必要がある。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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