プレスリリース 空に羽ばたけ、第3の扉! レジャー時代に向けたもうひとつの初代セリカ、「セリカLB(リフトバック)」 【時代の名車探訪 No.2-7】 トヨタセリカ・TA20/22型・1970(昭和45)年 ~セリカLB(リフトバック)編~【写真・1枚目】 トヨタ一大躍進を遂げさせた初代カローラ。 初代サニー。 ハコスカスカイライン。 ホンダNッコロ。 初代シビック。 セリカLB(リフトバック・1973(昭和48)年4月6日発表・発売。) リヤガラス右下でわざわざボディ形態を示す。 セリカLB右ななめ前。 セリカ右ななめ前。 セリカLBフロント。 セリカフロント。 セリカ右サイド。 セリカLB右ななめ後ろ。 セリカ右ななめ後ろ。 セリカLBリヤ。 セリカリヤ。 セリカLB計器盤。 セリカ計器盤。 コロナ5ドア(1965(昭和40)年10月)。このとき、車名は「コロナ5ドアセダン」、全体のスタイリングを「ファストバック・スタイル」と呼び、後ろのドアは第5のドアとして「バック・ドア」と呼んでいた。 トヨタ2000GT。 バックドア支持は何とつっかい棒だ。 セリカLBは2本のガスステーで支えている。 セリカLB荷室。 ちゃんとストラップを備えている。 登場時のセリカLBカタログ説明(都合上、図の配列を変えています)。 不鮮明で申し訳ないが、荷室を正面から。 スペアタイヤはセリカと同じく右側に。 セリカ荷室。 カタログで、リフトバックがいかにレジャーユースに最適かを説明する。 セドリックワゴン6。 クラウンカスタム。 ほぼ同じスタイルでクラウンバン。 モーターファン1973(昭和48)年7月号表紙。 「ハッチバック時代の開幕!」 ミニカスキッパー、チェリークーペ、セリカLB、フェアレディZを一堂に。 このページ写真のオリジナル・・・と思ってよく見るとちょっと違っていた。違うのはどーこだ? もうひとつ。 後ろがガラスごと開くと確かに便利だ。 こちらも元写真をお見せしてしまおう。実はこれもよく見ると本誌写真とは違う。 荷室に美女、外側にも美女。関係ないが、荷室内の女性、車幅に対するナンバープレートの大きさから、初代フェアレディZは、当時としては大きくてもいまの目で見るとかなり小柄であることがわかる。 お次はチェリークーペ。リヤハッチが寝ている分、開口面積も大きくなり、荷の出し入れ性が向上するのがこのタイプの利点だ。 ミニカスキッパー。三菱お得意のガラスハッチとなる。このクルマの場合、「SKIPPER」文字のある部分はガラスになっている。ドア数は異なるが、私は2代目プリウスを見たとき、このミニカスキッパーを思い出した。 「ハッチバック・クーペ全員集合!」 会場が晴海時代の第18回東京モーターショー1971で展示されたトヨタSV-I。 その市販版、セリカLB。 SV-I左サイド。 セリカLB左サイド。 SV-Iリヤ。 SV-Iリヤ、別アングル。 セリカLB、リヤスタイル。 同じショーで展示されたトヨタRV-I。ただしこの写真は事前撮影会のものと思われる。 ベースがセリカと同じであることを示すRV-I計器盤。 RV-I内装。 ドアもセリカと同じようだが、それ以外は完全オリジナル。 両サイドがガルウィングドアになった荷室。なかなか使用性がよさそうだ。 それに引き換え、後ろのドアの開きはこの程度。 RV-Iの使い方のトヨタ式提案。 「RVゾーンで自然との豊かな対話を・・・」 「RV中継センターでとレーラーの接続」 「このようにアクアスクーターを牽引することができる」 セリカLB右サイド。 この画像の記事を読む