プレスリリース たったこれだけでベテラン並みに! バック駐車・車庫入れを簡単、まっすぐに決めるコツは、視線移動とハンドル操作 【MFクルマなんでもラウンジ 】 No.16【写真・16枚目】 苦手な人が多い、バックでの車庫入れ。 ねらったスペースに左寄せし・・・ 左ドアガラスから車庫や駐車場内に何もないことを確認する。 状況にもよるが、自宅車庫であれ駐車場であれ、道幅をいっぱいに利用してクルマを前に出す。 車両前部を突き出すように。 車両左後部を車庫左側の先などにぶつけんばかりの軌跡で車庫に向かう。寄せすぎに見えるが、あらかじめこのようにしておけば、スペース中央に収めるのに、ハンドルを戻し気味にする微調整だけですむ。 車内から。 左ドアミラーを下に向け、ミラー内に車両最外側とフェンスなどとの間が少しでも空いていることが確認できれば絶対にぶつからない。 写真下部の白がドア、レンガ敷きが地面だ。レンガや立っているブロックなどの直線とドアが平行であればクルマはまっすぐになっている。 これは外の駐車場の白線でも同じ。 アングルを変えてこんな具合。 段差越えの感触が1回であれば、段差に対してクルマは直角に乗ることができているので意識しよう。 ひとまずまっすぐ収まった! タイヤをタイヤ留めブロックに押し付けたところで何がすぐに起きるわけではないのだが、クルマにとってもタイヤにとってもいいことでもない。 この状態でいったんシフトをN(ニュートラル)に入れ・・・ ブレーキを踏んで・・・ パーキングブレーキをかける。 ブレーキ踏みの状態で駐車ブレーキをかけるほうが効きは強い。 ブレーキペダルから足を離し、自然に車両が少し前に出たところで・・・ このほうがタイヤにもクルマにもやさしいのですよ。 この画像の記事を読む