プレスリリース RAV FOURからRAV4へ・・・新型RAV4登場で振り返る、わんぱくチビ、31年の成長物語 ~総覧・歴代RAV4~【写真・21枚目】 生活4駆のひとつ、日産パルサー。ビスカスカップリングを起用した最初のクルマだった(1986年)。 「凶悪犯人」と揶揄する人もいた、怖い顔のスカイラインGT-R(R32・1989年)。16年ぶりの復活は、日産のFR用4駆システム・アテーサE-TSで遂げた。 ランクル200の透視図。この手のクルマには必須のラダーフレームが見える。 初代RAV4(1994年5月)。 RAV4に近い思想のクルマは、それまでは初代エスクードだった(1988年)。 もうひとつ、初代RVRも数えられよう(1991年)。 初代RAV4。 初代RAV4。 サイドがキュートでチョロQのよう。後ろのスペアタイヤのところに10円玉をはさんだらウイリーしそうだ(そんなことはない)。 初代RAV4計器盤。メーターまわりのデザインモチーフは、たしかラジカセだったと思う。 とてもそうは見えないのだが、寸法上はいまのジムニーよりも短い室内長の、初代RAV4のインテリア。 当時のコロナやカリーナ、カムリ/ビスタなどでおなじみだった3S-FEエンジン。 初代RAV4のモノコックボディ。フレームは見当たらない。 初代RAV4の四駆システム。こちらはMT車用で、メカニカルロック式フルタイム4WDだ。 RAV4から1年後、5ドアのRAV4 Vが追加された。 RAV4のあんちゃんという感じ。 RAV4 V の計器盤。 RAV4 V 前席。 RAV4 V 後席。居住性は、RAV4とは段違い。 メガクルーザー。開発はRAV4と同じ野中正勝さん。 メガクルーザー室内。 行けないところはないと思うしかない。 崖から落ちてもそのまま走れそうだ。 車幅感覚の把握もへったくれもない、ワイドな室内。 1989年の第28回東京モーターショーに展示されたコンセプトモデル「RAV FOUR」。 RAV FOUR 室内。 RAV4 V EV。 RAV4 V EV リヤ。 バッテリーの並びや見映えが古い感じがする。 インタクティブ充電モデルが追加されたRAV4 V EV。 同車リヤ。 壁掛け式、床置き式、2種の接地方式が用意されたインダクティブ充電器。 2代目RAV4(2000年)。 「コロリン」としたスタイルが愛らしい、2代目RAV4のサイド視。 こちらは2代目のロング版。 ずいぶん大人びた2代目RAV4のリヤ。 計器盤もぐんとグレードアップした。 2代目RAV4インテリア。 3代目は2005年に登場。 5ドアは国内になし。5ドアに1本化された。 計器盤の雰囲気は2代目を踏襲している。 海外専売となった4代目RAV4。 この4代目が国内投入されても大きな成功は得られなかったような気がする。 もうプレミアムSUVの雰囲気の計器盤だ。 国内でのRAV4ブランドを再びよみがえらせた立役者・5代めにして現行のRAV4。 もう初代の面影は見出せない。 後ろのガラスが寝ていて、荷の積載性よりもスタイルを優先したように思える。 現行型の計器盤。ちょっとヤリスに似ている。 インテリアもプレミアム感いっぱい。 5代めはハイブリッドが主流。ガソリン車もあったが、いまは廃止されている。 こちらはAT車に用いられるEC-ハイマチック式フルタイム4WD。「ハイマチック(HYMATIC)」とは、「HYdric Multi plate Active Traction Intelligent Control」の略だ。 2019年4月に国内発売された現行RAV4。まだあと数年はこのまま通用しそうなのだが。 この画像の記事を読む