プレスリリース 拝啓、新型ムーヴのご先祖様・・・ずーっと4年サイクルでモデルチェンジしてきた、過去6世代のムーヴをずら~り並べてみました! ~総覧・ムーヴ30年のヒストリー~【写真・38枚目】 新型ムーヴ。 新型ムーヴカスタム。 初代ムーヴ(1995年)。 初代ムーヴのベースとなった4代目ミラ(1994年)。 初代ムーヴ企画~開発段階で現れ出た初代ワゴンR(1993年)。 初代ムーヴ、サイド。ウエストラインはワゴンRより低く、ドアガラスの天地は高い。 初代ムーヴのスケッチ。 クラムシェル型フードとフェンダーパネルの境界線が、フロントピラーからの延長上にあるのが初代ムーヴの外観特徴。 ミラウォークスルーバン。このクルマは初代から3代目までのミラにラインアップされていたが、写真は初代で1984年のもの。 ミラウォークスルーバンのサイド。バックしてコンテナに突っ込んだミラの事故現場写真ではない。 ホンダライフ ステップバン(1972年)。このアングルではわかりにくいのだが、その後の初代ムーヴに似る斜めラインが前フェンダー上にある。 ステップバンのスケッチ。斜め線が明確に描かれている。 ついでにといっちゃあ何ですが、ステップバンも。リヤゲートは上下開きだ。 いい具合に真横の写真があったのでお見せしよう。黄色〇内の斜め線がわかるだろうか。 後ろのランプ配置は縦長ランプで個性的に。 ムーヴは4枚ドアの6ライトガラスデザイン。バックドアは横開き。 こちらワゴンRは左に2枚、右に1枚のドアを設け、バックドアは縦開き。 初代ムーヴインテリア。 後席スライドもワゴンRにはないものだった。 ドア直付けの収容式カップホルダーもムーヴだけだ。 計器盤は、先に掲げた4代目ミラから持ってきたもの。上面前方の別パネルで、ミラと異なるカーブに対応している。 自然吸気EG-EFエンジン。 ターボ付きEG-JBエンジン。 ターボエンジンを載せたSR。写真は1997年型のもの。ワゴンRもその後にいろいろなエンジンを追加している。 SRの計器盤。 目つき(ライト)を変えることでフードもフェンダーも変わり、ムーヴで特徴のフェンダー斜めラインはなくなった。 2代目ムーヴ(1998年)。 2代目ムーヴスケッチ。 新規格対応で、全長が100mm、幅は80mm拡大された。 2代目ムーヴカスタム 2代目はデザインはジウジアーロに託された。ドアも共通だが、初代に遭ったドア裾の3本ラインは消された。 2代目ムーヴカスタム。デザインはジウジアーロデザインが固まった頃に着手された。 同じく2代目ムーヴカスタム。 ムーヴカスタム計器盤。 3代目ムーヴ(2002年)。 リヤランプは下方に延長された。 こちらはムーヴカスタム。 カスタムはナンバープレートがバックドア側にある。 開口角90度のドアと横開きバックドアを示す上面視。 タテ開きのバックドアもメーカーオプションで用意された。 タテ開きのバックドアは当然カスタムでも選ぶことができた。 3代目ムーヴ計器盤。各パーツの合わせ目がピッチリ詰められるようになった 3代目ムーヴ内装。 カスタムの計器盤。両脇の空調吹出口下にあるカップホルダーのシンボルに夜間照明が与えられているのがわかるだろうか。 後席のパーソナルランプ。 4代目ムーヴ(2006年)。 4代目ムーヴリヤ。 4代目ムーヴカスタム。 4代目ムーヴカスタムリヤ。 軽自動車のくせに(!)16インチのアルミホイール。 センターメーターになった4代目ムーヴ計器盤。 4代目ムーヴ内装。 4代目ムーヴカスタム計器盤。 4代目ムーヴカスタム内装。 4代目では上級機種に限り、プリクラッシュセーフティがオプションで用意された。 前方監視カメラ。 レーザーレーダー。 安全デバイス関連ユニットの配置図。 5代めムーヴ(2010年)。 5代めムーヴカスタム。 5代めムーヴカスタムのリヤビュー。 5代め計器盤。センターメーターが続投した。 ムーヴの内装。 ムーヴカスタムの計器盤。 ムーブカスタム内装。 断面積や断面係数を落とすことなく、運転視界のじゃまにならないよう、断面形状が工夫された。 6代目ムーヴ(2014年)。 6代目ムーヴのリヤ。 6代目ムーヴカスタム。 ムーブカスタムリヤ。 もう、軽のフラッグシップといってよさそうな、ムーヴカスタムハイパー。 ムーヴカスタムハイパーの後ろ姿。 ムーヴの計器盤。残念ながらセンターメーターは先代後期時点で廃止され、そのまま6代目に突入した。 ムーヴインテリア。 ムーヴカスタム計器盤。 ムーヴカスタム内装。 6代目に搭載された後方誤発進抑制制御は、ムーヴ史上というよりも、軽自動車初のことだった。 この画像の記事を読む