カーライフ アストンマーティンが「ヴァルキリー」で2025年からのWECトップカテゴリーに参戦表明【動画】【写真・3枚目】 WECへの参戦プロジェクトを凍結していたアストンマーティンが、ヴァルキリーをベースに開発されたプロトタイプレーシング仕様で、2025年からWECとIMSAへの参戦を発表した。 アストンマーティンは、大成功作となったヴァンテージ GTE、ヴァンテージ GT3、ヴァンテージ GT4に代わる、新型GT3/GT4レーシングカーを導入することを発表した。 WECへの参戦プロジェクトを凍結していたアストンマーティンが、ヴァルキリーをベースに開発されたプロトタイプレーシング仕様で、2025年からWECとIMSAへの参戦を発表した。 これまでGTレーシングカーで耐久レースに参戦してきたアストンマーティンが、ついにル・マン24時間での総合優勝を目標に掲げ、ル・マン・ハイパーカー(LMH)規定マシンを2025年シーズンから投入する。 パワーユニットは、ヴァルキリーに搭載されていた、コスワース製6.5リッターV型12気筒自然吸気式エンジンをベースに開発される。 ヴァルキリー プロトタイプレーシング仕様の完成後、アストンマーティンと協力し、豊富な実戦経験を持つハート・オブ・レーシングがテストプログラムを担当する。 この画像の記事を読む