新型バイク 原付と自転車に早変わりする電動モペット(ペダル付き電動バイク)。実際のメリットを考えてみる。【写真・5枚目】 原付バイクと自転車との切り替えができる電動モペットのメリットなどを紹介(写真はグラフィット・GFR-02) グラフィット・GFR-02 GFR-02には原付バイクと同じナンバープレートが付く モビチェンで電動バイク(原付)から自転車へ切り替える場合、まず右ハンドルにある電源スイッチをオフにする 電源スイッチを押す バイク本体の電源をオフにする モビチェンの左ボタンを押しながら右のボタンを押す モビチェンのカバーを引き上げる カバーがロックされナンバープレートが見えなくなれば、自転車モードとなる 自転車から電動バイク(原付)へ切替える場合、モビチェンの左ボタンを押しながら右ボタンを押す 自動でカバーが下がり、バイク本体の電源が入る。走行モードをMIDもしくはHIGHに切り替えれば完了 GFR-02には、バックミラーやウインカー、前照灯やブレーキランプなど、原付バイクに必要な保安部品を備える GFR-02のリヤビュー 14インチのタイヤやディスクブレーキを装備 後輪内にインホイールモーターを搭載 右ハンドルにはスイッチ類や液晶メーター、スロットルなどを装備 左ハンドルにはウインカースイッチなどを装備 ペダルを漕ぐことで、航続距離を長くできる GFR-02の走り GFR-02の走り GFR-02の走り 車体はコンパクトに折りたためるほか、バッテリーは家庭用コンセントで充電可能 コンパクトに折りたため、軽量なので持ち運びも可能 GFR-02のカラーバリエーションは全4色 モビチェン機構が認可される以前と以後での違い(出展:グラフィット 2021年7月2日付けプレスリリースより) モビチェン機構 この画像の記事を読む