イベント クラシック・ランボルギーニ「ミウラ」「カウンタック」で行く壮大な旅「ジーロ・ポロストリコ体験記」【写真・5枚目】 ランボルギーニオーナーが集い、ロングツーリングを行うGIRO。60周年の今年は、現存する最古の市販モデルであるシャシー番号2番の350GTからランボルギーニ所有の最後にラインオフしたゴールドのディアブロ6.0SEまで30台近くのクラシック・ランボが集まった。 2023年にイタリアで開催されたGIROは60周年を記念した大規模なイベントとなった。 スタート前、駐車場に集合したヴィンテージ・ランボルギーニたち。その数は約30台。日本からは4台が参加した。 シャシーNo.2、現存する最も古いランボルギーニである350GT、その後ろをエスパーダが行く。 日本から参加した富田栄造氏のミウラP400SV。コンクールデエレガンスで優勝したこともある個体だ。 1981年のモナコGPでペースカーを務めたカウンタックS。 オリジナルJを忠実に再現した、クローンイオタ。ボディラインやインテリアもミウラとは異なる。 オリジナルJを忠実に再現した、クローンイオタ。ボディラインやインテリアもミウラとは異なる。 最後のディアブロと共に、ランボルギーニ本社に集合した参加者たち。 参加者にはコースを説明したコマ図が渡される。次のポイントまでの距離や進む方向などが細かく記されている。 この画像の記事を読む