DIY・メンテナンス 【シートは見えない汚れがたくさんあるんです!】家族や大切な人が座るからこそ綺麗に! これで車内の環境も激変!?【写真・3枚目】 まずは掃除機を全体にかけていく。表側だけでなく、下や横の部分など見えないところも手を抜かないでこの機会にしっかりとかけておこう。 表面をなでるようにかけるだけでなく、ステッチやシートの合わせ目などにはノズルを奥までしっかりと入れ込むようにしてかけてやる。 水を含ませて軽く絞ったタオルで、まずは表面を拭く。汚れがひどいなら下記で紹介しているシートクリーナーを使う。 掃除機同様に細かい部分もタオルを押し込むようにして拭く。全体的に軽く表面が湿る程度にするのがポイント。 表面に残った水分は乾いたタオルを使い、叩くようにして拭き上げる。叩くことで内部の汚れた水分が表面に出てくる。 優れた洗浄効果&消臭効果に加え、抗菌効果でダニやカビの発生も抑える。キャップのブラシで生地に目詰まりした汚れなどもスッキリ落とせる。 シートの汚れやシミを泡の力で強力に除去。さとうきび由来の天然消臭成分を配合したことで、車内の消臭・除菌にも効果を発揮する。 シート、マット、ドア内張りなどに使用できるクリーナー。クリーナー効果だけでなく、抗菌効果・静電気防止効果もアリ。ハンディブラシ付き。 酸素系漂白剤を使用し、布製シートの汚れを強力に除去。スプレーして拭き上げるだけで除菌、消臭効果でシートを清潔、快適に保つ。 シートにスプレーして付属のスポンジでならすだけで、特殊フッ素系ポリマーコーティングが施され、汚れやニオイの付着を防いでくれる。 酸化チタンに太陽光が当ると、有害物質が分解されるので除菌などに利用できる。また親水被膜も発生するので汚れ防止にも利用されることがある。 光触媒、つまり光の力で除菌や消臭をするからケスキン。無香料なので、車内でも使いやすい。また太陽光のほか、電灯を当てても効果を発揮するとのこと。 天井など、悪臭の発生源や菌の温床になりやすいところにまんべんなく、スプレーしてやる。長期間効果が持続するのもうれしい特徴だ。 成分が残っているとその部分は除菌されるので、手でよく触るところに効果を発揮する。実際に使ってみても、白くなるなどはなかった。 エアコンフィルターを外すなどしたら、専用マシンで施工する。施工は全国のオートバックス、イエローハット、カーディーラーで可能。費用例:2750円~3850 シートや内張などの奥に潜り込んだ菌などにもしっかりとアプローチできるのが特徴で、15分ほどで車内のリフレッシュが可能となっている。 クレベリン薬剤はカートリッジに入っていて、これを折ることで二酸化塩素を発生させる。風によって車内全体に運ばれて効果を発揮する。 除菌用スチームで、車内の簡易除菌を行う。この際にエアコンを内気循環にして回すので、軽いニオイならば解消してしまう。 強力な除菌効果を持つ、安定化次亜塩素水を主成分とした「AC-1」を、内装パネルやフロアマットなどにも同時に散布していく。 除菌が完了したら、銀イオン水を主成分とした「L-2」を散布して抗菌作業を行う。抗菌効果は約3~6カ月間持続するのもうれしい点だ。 全国のKeePerラボの店舗で施工が可能になっている。洗車やコーティングでお馴染みだが、今回紹介したクリーニングメニューだけでも大歓迎だ。 この画像の記事を読む