ホイール(カスタム) 「マット&暗めカラーでもバリエあります!」オフ系メイクにオススメのホイール&タイヤ。アーバンオフクラフト浜松店の7選!【写真・15枚目】 寺田貴紀さん/「オフ系ホイールの難しさは、タイヤサイズ選びです。様々なサイズを装着してきたので、干渉するかどうかなどの相談もおまかせください」。 4X4エンジニアリングが、よりカジュアルなオフ系メイクに向けて発表したブランド、エアジーの第一弾マッシブ。オススメは新色として追加されたゴーストエディション。アース系カラーのオーナメント2色が同梱。デリカD:5、プラド用サイズを設定。 「オフ系メイクでは忘れてはいけない1本です」というデルタフォース・オーバル。最近ではカスタムに興味がない層からの指名買いも多いという。とはいえオススメのポイントは、各車種に合わせて設計された最大限のコンケイブ。写真のジムニーシエラ用は、オーバルでも圧倒的な深さを誇る。 鉄板の5本スポークを頑なに守り続けるブラッドレーから初の鍛造が登場。オススメの理由は、もちろんブラッドレーとしてのブランドと、TAN-EI-SYAによる鍛造ということ。シンプルな5本スポークだけに、鍛造としての機能美が宿る1本だ。 根強い人気を誇るチームデイトナ・FDX F6のクラフトオリジナルカラーがこちら。元々クリアブラックという天面切削部をツヤ有りスモークで仕上げたカラーを、あえてツヤ消しでフィニッシュ。「ブログで見た北海道のオーナーさんから『どうしても欲しい』という声をいただいて、販売したこともあります」。 オフ系カスタムに人気のディーンから2021年に発売された最新モデル、コロラド。ディスクにボルトを打ち込んだクラシカルなデザインも魅力のひとつだが、注目はカラー。写真のセメントのような色(スチールグレー)が他にはない色で話題性抜群。「実際、2色あるうちのこの色の問い合わせは多いです」。 発売以来、ずーっと支持を集めているのがチームデイトナ・M9。オフ系ホイールとして定番になっているビードロック風デザインを備えつつ、足の短い9交点メッシュとアウタースポークで構成されるシンプルでいて表現に富んだデザインが人気の秘密。様々な車種にマッチするサイズがそろっているのも、オススメしやすい理由のひとつだ。 ナイトロパワーは、この数年で一気に支持を集めたブランド。2021年も2モデルを発表したが、中でも寺田さんのオススメはM10パーシング。折れ感がはっきりとした10本のスポークは、どんな車種にも合わせやすい。また、ナイトロパワーならではの凝ったセンターオーナメントもオススメだ。 BFグッドリッチ・オールテレーンT/A KO2 トーヨータイヤ・オープンカントリーR/T モンスタ・テレーングリッパー ヨコハマ・ジオランダーX-AT オフ系タイヤ&ホイールプロショップとして3年前からスタートしたアーバンオフクラフト浜松店。今年7月には3周年を迎え、売り場面積をパワーアップ。オフ系:インチアップ=6:4と展示面積もグーンと増量してリニューアル。浜松という場所柄、ジムニー乗りが多いとのことで専用コーナーも充実。インチアップ系を揃えたクラフト浜松店も営業中だ。 この画像の記事を読む