DIY・メンテナンス リンサークリーナーもテスト！【車内掃除に使える最新アイテムを知っておくべし！】効率的かつ効果的に掃除を仕上げるなら“専門用品”は必須だ!【写真・18枚目】 オープン（参考価格：1万1000円） 取り説によれば水を使用するとあるが、ダメージの少ない重曹水やセスキ水を使うと、さらに汚れ落とし効果が高まるだろう。 本来は水を吹きながら同時に吸い込むのだが、それだと少々使い勝手が悪い。最初にザッと全体にかけたほうが効率がいい。 スイッチをオンにすると、吸い込みが始まる。この点は掃除機と同じ使い勝手で、どんどんと水が吸い込まれていく。 溶かした汚れを吸い出せるというのは想像以上に絶大で、長年に渡って染み込んだ汗や汚れが一気に取れてビックリ。シート以外にもいろいろと使ってみたくなった。 新型コロナ対策もあってアルコールモノは多くあるが、ユニークなのがこちら。除菌効果があるペーパータオルで、乾いているのが特徴となっている。 奥様たちに愛用される100均だけに、素材に優しく、効果絶大なクリーナーたちがとても充実している。一部で話題になってヒットしたセスキ水やアルカリ電解水なども100円で購入が可能。 乾いていると一般的なペーパータオルで、水を含ませると除菌効果を発揮する。保管しやすいのもありがたい。 あくまでもペーパータオルなので、ガンガン拭きまくれるわけではないのは正直なところ。ピンポイントで使うのがオススメ。 車内に設置してボタンを押すと除菌・消臭成分をスチーム噴射。約6時間かけてシート・内装の内部まで消臭、菌やウイルスも強力に除去する。 インテリアのプラスチック部分全般に使用可能なクリーナー。ノンシリコンタイプなので塗布後も滑らずハンドルにも安心して使用できる。 布シートやハンドルなど車内のほとんどの部分に使えるクリーナー。サッと拭き取るだけで汚れやヤニ、油脂を除去でき、除菌・消臭効果も併せ持つ。 優れた洗浄効果＆消臭効果に加え、抗菌効果でダニやカビの発生も抑える。付属のブラシを使えば生地に目詰まりした汚れも落せる。 布シートや天井についたタバコのヤニ、黄ばみ、コーヒーのシミなどの頑固な汚れを特殊酵素成分により除去する、プロ御用達の強力クリーナー。 新開発の洗浄液を含んだ不織布のメッシュシートで車内・車外の汚れや手垢を拭き取る。防菌剤・防カビ剤が配合され、清潔感が持続する。 超微細ミストによって、シートなどのニオイだけでなく、空間のニオイもすっきり消臭。無香性のほかミントなど香り付きもラインアップする。 スプレータイプのクリーナー。ニオイの元まで分解するので悪臭が戻らない。塩素不使用・無香料なので子供やペットにも安心して使用できる。 さっと拭くだけで手垢やヤニなどの汚れを取るウエットクロス。除菌成分の働きで目に見えない雑菌も除去する。保湿成分配合で手にもやさしい。 スプレータイプのインテリアクリーナー。使い方はスプレーして拭くだけ。ヤニや手垢などを除去するとともに、除菌・消臭効果も得られる。 車内に置いておくだけの消臭・芳香剤。植物由来の天然消臭成分を配合。800gの大容量でミニバンなどの大型車もしっかり消臭できる。 使い方は運転席以外のシート下に置くだけ。備長炭と活性炭の力で、タバコ臭、エアコン臭、汗臭などをシートの下から強力に脱臭する。 助手席足元付近にセットして、エアコンを内気循環させることでエアコン内部を防カビ＆強力消臭。消臭効果は約60日間持続する。 パッケージを見ると、抗菌や除菌など、効果についていくつかの表現がある。もちろんこれらには違いがあって、抗菌は「菌の繁殖を抑える」で、除菌は「菌やウイルスを減らす」。殺菌も同じような意味だが、医薬品や医薬部外品にしか使えない。意味を知って正しく選ぼう。 この画像の記事を読む
