名鑑 マクラーレン初のアルティメット・シリーズ「P1」が究極のモデルであるという理由【マクラーレン クロニクル】 【写真・5枚目】 エンジン最高出力と最大トルクは、エンジンが737PSと720Nm、エレクトリックモーターは179PSと260Nmという数字で、システム全体では916PSの最高出力と900Nmの最大トルクを発揮することが可能。 「F1GTR」の生誕20周年を記念して登場した1000PS仕様の「P1GTR」。 バッテリー及び電源を収めるハウジング、そしてマクラーレンが20世紀に生み出したスーパースポーツの最高傑作とも評される「F1ロードカー」との血筋を感じさせる。 マクラーレンの常で、機能性を重視したシンプルなコクピット。 自動車を構成するメカニズムや空力的な付加物などをシュリンクド・ラップ、すなわち可能なかぎり小さなデザイン要素で包み込むという哲学が用いられた。 もちろんF1由来の技術であるDRS(ドラッグ・リダクション・システム)も備わる。 この画像の記事を読む