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ナンバープレート交付、50cc〜125ccは手続きラクショー!
中古のJOGアプリオを入手した。次にやるべきはナンバープレートを手に入れること。
実は原付一種・二種(〜125cc)のナンバープレート交付の手続きはとってもイージー。自分の住んでいる区市町村役所にいって、必要書類を提出するだけ。
これが、軽二輪車(126cc〜250cc)となると陸運局まで足を運ぶ必要があり、251cc以上だとさらに車検(車検証)も必要だったりと、ちょっとずつ難易度が上がってくる。
■■■中古バイク購入フロー■■■
(1)欲しいバイクを探す
(2)バイク代を支払う
(3)ナンバープレートを入手する(ショップの人or自分で)
(4)自賠責保険に加入する
(5)ナンバープレートを取り付ける&自賠責ステッカーを貼る
(6)任意保険に加入する(推奨)
(7)祝! 公道デビュー
原付一種・二種でのナンバープレート取得に必要なものは以下の通り。
・販売証明/譲渡証明
・廃車受付書
・本人確認書類
・印鑑
※前所有者が廃車登録していない場合はナンバープレートも必要。役所によっては必要書類が一部異なります。
筆者の場合、自分が住んでいる市役所の市民課市民窓口係に行き、軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請書に必要事項を記入し、その他の上記の書類とともに提出。およそ10分後に呼び出され、ナンバープレートが手渡された。ね、簡単!
早朝でも深夜でも、自賠責保険は加入できる。
次に必要なステップは、公道を走る上で必ず加入する必要がある自賠責保険への登録だ。
もしも無保険車で走行すると……
違反点数は6点=一発免停、法定刑は1年以下の懲役または50万円以下の罰金。自賠責保険の証明書を不携帯というだけでも30万円以下の罰金となる。
自賠責保険は、損害保険会社の支店窓口やバイク販売店の店頭で加入できるほか、セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニエンスストアのマルチコピー機からも加入できる。コンビニならば深夜の時間帯でも加入OK。
実際に筆者は24時頃にコンビニで加入。マルチコピー機を相手にナンバープレートの番号や車台番号、氏名、電話番号などをタッチパネルで入力。プリントアウトされた用紙をレジに持って行って代金を支払うと、自賠責保険のステッカーと証明書が手渡される。
このステッカーをナンバープレートにペタッと貼れば、公道を走行する準備ができた! というわけ。
ファミリー特約は3か月7000円でした。
ただし、自賠責保険のみではやっぱり補償面に心配が残るので、任意保険にも加入することに。コストを抑えるために自動車保険に付帯するファミリーバイク特約を選択。自分の保険会社のWEBサイトにアクセス&ログインし、現在加入している自動車の任意保険(SBI損保)のオプションサービスに、ファミリーバイク特約の項目を追加。契約更新月までの約3か月分で7000円くらいの追加支払い(カード決済)で、こちらも即日加入(しかも深夜帯に!)できた。