パフォーマンスアップに欠かせない、ホンダCRF250L(’21~)用の新型マフラーがズラリ!

オフロードでの走破性を高め、デュアルパーパスとして熟成を遂げつつあるCRF250L(’21~)。普段使いから休日のツーリングまで幅広く活躍してくれます。今回はカスタムの大定番であるマフラーのニューカマーをピックアップ!

【spec-A】力、見た目、性能の3拍子

SUS TYPE-SA 8万8000円(ゴールドは9万4600円)

ヤマモトレーシング発のスペックAからは300㎜サイズの三角形チタンサイレンサーがスタイリッシュな1本が登場。3000~4000rpmの低回転域、8500rpm~の高回転域で力を発揮しm最大で約1psのパワーアップを実現!

ゴールドサイレンサーサイレンサー
パワーグラフ

・近接音量:92 dB/4500rpm
 ・加速騒音:81 dB 
・重量:3.1kg/STD5.3kg

【SP忠男】公道でのパフォーマンスを重視

POWERBOXサイレンサー 7万5900円(※写真はPOWERBOXパイプ装着)

実用回転域でのトルクアップとリニアなピックアップを可能にし、ストリートユースでの使い勝手を向上! 別売りのPOWERBOXパイプ(2万4090円)と組み合わせることでモアパワーを獲得できる。

・近接音量:88dB
・加速騒音:78dB
・重量:-

【デルタ】オフロードの老舗ならではの完成度

バレル4-S サイレンサー 5万2800円

オフロードに強いダートフリークが手掛けるデルタ製。低中回転域のトルク感と高回転の排気効率を両立しながら静粛性も追求した1本だ。素材はステンレス×アルミを採用。他にトルクヘッドパイプも用意(2万7500円)。

・近接音量:92dB
・加速騒音:78dB
・重量:2.14kg

【力造】ノーマルより静か&軽い!

トライアルを中心にオフ車用パーツを製造する力造(ぱわぁくらふと)のステンレスマフラーは、中低速を強化して林道走行も快適に! 純正より約1.5kg軽く、音量も同等以下に仕上げているのもポイント。

・近接音量:約74dB/4500rpm
・加速騒音:-
・重量:-

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佐藤恭央 近影

佐藤恭央