【2022年】バイク用レインウェアおすすめ人気15選|コスパ最強

この記事では、バイク用レインウェアおすすめアイテムを紹介します。梅雨の季節から夕立の多い夏、意外に雨が降る秋を含め、ライダーにとってレインウェアは欠かせません。

ツーリング主体で雨の日は避けるというライダーでも、途中で雨に降られてしまうことはあります。通勤や通学、配達などで毎日使っているライダーにとっては、言わずもがなでしょう。

記事ではコスパの良い売れ筋商品から、信頼度の高い素材を使用したレインウェアまで幅広く紹介していきます。

バイク用レインウェアとは

バイク用レインウェア

バイク用レインウェアとは、ライダーにとって突然の雨や、雨天時の走行に欠かせない、耐水性に優れたウェアです。

一般的なレインウェアでもいいではないか、と考える人もいるかもしれませんが、バイクは時速数十kmで走っているため、風雨は歩いているときより激しく身体に打ち付けてきてしまいます。

それだけに、ごく一般的なレインウェアでは、バタつきも激しく、疲労の原因や事故につながりかねません。サイクル用でも耐水性で問題が残ります。

バイク用レインウェアは、耐水性が一般のレインウェアより高く、バタつきや浸水を防ぐ工夫も施されています。安全かつ濡れずに雨の中を走るためにも、バイクには専用にレインウェアを利用しましょう。

バイク用レインウェアの選び方|サイズや素材など

バイク用レインウェア

バイク用レインウェアは、雨の中でバイクを運転することを想定して作られており、縫製なども含め、風雨に強く、蒸れを防ぐ防湿性も高めとなっています。では、どんなレインウェアがあり、どこに着目して選べばいいのかポイントをチェックしてみましょう。

ポイント

  • レインウェアのタイプをバイクで決める
  • 動きやすさと着ている服を考えてサイズを決める
  • 雨風の侵入をふせぐ調整機能があるかチェック
  • 走行中の耐水性数値は目安になる
  • ウェア内のジメジメを防ぐ透湿度と通気性を考慮
  • 視界の悪い雨の中で目立つカラーを選ぶ
  • 雨に備えてコンパクトに収納したい

レインウェアのタイプをバイクで決める

バイク用レインウェアには、大きく分けてすっぽり被るポンチョタイプ、足元まであるレインコート、上下セパレートタイプの3タイプがあります。

ポンチョタイプは走行中にバタついてチェーンに巻き込まれたりすることもあり得ますので、主にスクーター用として販売されています。

もっともポピュラーなのは、上下セパレートのレインウェア。上下セットのものから、上のみのもの、上下別売のものまで様々なものがあります。このタイプならスクーターからスポーツ、アメリカン、オフロードなどあらゆるタイプのバイクで活用可能です。

もちろん、ブーツや手袋もカバーや雨天対応のものがありますので併せて活用するのがおすすめです。

動きやすさと着ている服を考えてサイズを決める

レインウェアは、ライダースジャケットなどの上に着込むことがほとんど。薄着がちの夏でも、安全性を考えて上着を羽織っている人も多いと思います。そのため、レインウェアは購入前に余裕あるサイズを選ぶのが快適なライディングのコツとなります。

ほとんどのバイク用レインウェアは、実寸サイズもしっかり明記されているので、上着を着た状態でのサイズを測っておくと良いでしょう。大きめの体格用のサイズも充実しています。また、冬は自然と厚着になるため、その点も考慮しましょう。

雨風の侵入をふせぐ調整機能があるかチェック

バイクで走っているとき、ライダーは雨に向かって突っ込んでいるような状態になるため、雨粒は走行時に感じるのと同じ風圧で叩きつけてくる感覚となります。

バイク用レインウェアは、その風雨が袖口や縫い目、ファスナー、首周りなどから染み込んでこないように工夫されています。

たとえば、袖口や首周りなどは折り返しをつけて隙間が空かないようにしたり、ベルトなどで締められたりできるようにしてあるほか、上着は前面にファスナーがあれば、その部分を覆うようにされています。縫い目の露出を極力少なくしたり、シームレステープなどで覆うなどの処理を施しているレインウェアは、耐水性も長く続くので安心です。

走行中の耐水性数値は目安になる

バイク用レインウェア

レインウェアの耐水性は「20000mm」など、数値で記載されています。バイク用レインウェアでは、10000mm~20000mmが標準的な製品となります。このmm数は生地にかかる水圧を表したもので、一般的な用途では小雨は300mm、中雨は2000mm、大雨は10000mm、嵐は20000mmが目安と言われています。ある程度の速度で走るバイクでは、やはり10000mm以上のものを選びたいところです。

耐水性は、レインウェアに使われている生地やコーティング処理によって変わり、信頼性の高いものだと登山家など極限状態に挑む人が愛用する「ゴアテックス」が挙げられます。ただし、価格が高いため、利用頻度の低い人にはオーバースペックと言えます。

現在はゴアテックスよりも安価で耐水性の高い素材がメーカー各社から登場しているため、耐水性とほかの性能も検討したうえで自分に合ったレインウェアを購入するのがおすすめです。

ウェア内のジメジメを防ぐ透湿度と通気性を考慮

透湿性能は、レインウェアを着ているときに中が蒸れないように、蒸気状態の汗をどれだけ放出できるかという機能を指します。バイク用レインウェアでは、耐水性に次いで快適なライディングをするために重要な項目と言えます。

カタログでは耐水性と並んで数値で示されていることが多く、一般的には「20000g/㎡・24h」などと記載されます。数値が大きいほど、透湿性能が高くなります。

これを計るうえでチェックしておきたいのが「透湿度」です。これは、生地1㎡あたり、24時間で何gの水分を透過したかを示した数値。一般的な成人の発汗量は安静時で約50g、軽い運動時で約500gあると言われています。間を取って約300gの発汗があったとして、8000g/㎡・24h以上のものを選ぶと不快な蒸れを感じることは少なくなるでしょう。

この性能も生地に依存することが多いですが、背中にベンチレーション機能を持たせることで性能の向上を図るなど、メーカーによって工夫が施されています。

視界の悪い雨の中で目立つカラーを選ぶ

雨天時のライダーは水煙を上げながら走行しているため、ライトを点灯していても車のドライバーに気づかれにくいこともあります。特に、ツーリングなどで使う高速道路では入っている車の速度も速く、水煙も濃厚なものとなります。

さらに、雨が降っているときは昼間でも暗いことがほとんど。そのことを考慮し、事故防止のためにも極力明るい色で反射素材や蛍光を取り入れているカラフルなレインウェアを選ぶのがおすすめです。

とくにツーリングで向かう郊外などでは、夜間になると街灯りや街灯も少ないため、黒のレインウェアはおすすめできない。できるだけ明るいカラーで自分の存在をアピールしましょう。

雨に備えてコンパクトに収納したい

レインウェアにはたいてい、携帯用の収納袋が付属しています。ふだんはこの収納状態で持ち歩くと汚れはもちろん、コーティングの摩耗や破損のリスクも軽減できます。

とはいえ、収納時の大きさは上下セットのレインウェアだとそこそこの大きさになってしまいます。収納スペースが限られるバイクに収納したり、リュックなどのバックに入れて持ち歩いたりするなら、その中に入る大きさのものを選ぶ必要があります。カタログに収納袋のサイズが記載されている場合もあるので、その数値も参考にしてみましょう。

また、使用後は汚れをしっかりと落とし、乾燥させてから収納するのが長持ちさせるポイントです。

バイク用レインウェアおすすめ人気15選

以下では、バイカーにおすすめのバイク用レインウェア15製品を紹介します。各バイク用レインウェアの特徴やスペック、価格を比較しながら、購入するバイク用レインウェア選びの参考にしてみましょう。

  1. GOLDWIN ゴアテックスコンパクトレインスーツ(メンズ)GSM22008
  2. GOLDWIN Gベクタープロフェッショナルレインスーツ(メンズ)
  3. GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツ
  4. コミネ RK-539 ブレスターレインウェア フィアート
  5. コミネ RK-543 STDレインウェア
  6. RSタイチ RSR048 DRYMASTER レインスーツ
  7. RSタイチ NXR003 レーシング レインスーツ
  8. ワークマン イージス レインスーツSTRETCH Perfect
  9. ワークマン イージス 3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS
  10. namelessage レインウェア 上下セット NASR-100
  11. ROUGH&ROAD RR5232 デュアルテックスコンパクトレインスーツ
  12. J-AMBLE アーバンストレッチレインスーツ
  13. YAMAHA Y’S GYAR19 サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ
  14. HONDA アーバンレインスーツ
  15. エルフ レインスーツ ELR-3291

おすすめ1. GOLDWIN ゴアテックスコンパクトレインスーツ(メンズ)GSM22008

GOLDWIN ゴアテックスコンパクトレインスーツ(メンズ)GSM22008

スポーツウェアメーカーとして知られるGOLDWINのライダー用ブランド GOLDWIN MOTERCYCLEのレインウェア。目的やランク別に製品が用意されています。GSM2208はゴアテックスライト プラスを生地に採用しています。

初期耐水圧は45000mm以上と圧倒的。素材裏面はなめらかで着脱もスムーズに行えます。

メーカー GOLDWIN
製品名 ゴアテックスコンパクトレインスーツGSM22008(メンズ)
タイプ 上下セット
サイズ S、M、L、XL、XXL、BM
耐水圧 45000mm以上
透湿度 13500g/㎡・24h
収納袋 スタッフサック付属
価格(税込) 64,900円
公式サイト GOLDWIN公式サイト

おすすめ2. GOLDWIN Gベクタープロフェッショナルレインスーツ(メンズ)

GOLDWIN Gベクタープロフェッショナルレインスーツ(メンズ)

GSM22902は、ゴアテックス素材ではないナイロンタフタ・Gベクタープロフェッショナルを使用。コーティング樹脂加工なども施されており、背中にはベンチレーションも採用されています。

裏地がない3レイヤー構造も特長で、さらに雨の滲み込みや風によるバタつきを抑えるためのベルクロなど、ライターに配慮した工夫が施されたレインウェアとなっています。

メーカー GOLDWIN
製品名 GベクタープロフェッショナルレインスーツGSM22902(メンズ)
タイプ 上下セット
サイズ S、M、L、XL、XXL、BM
耐水圧 40000mm以上
透湿度 20000g/㎡・24h
収納袋 スタッフサック付属
価格(税込) 22,000円
公式サイト GOLDWIN公式サイト

おすすめ3. GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツ

GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツ

GOLDWINの定番のナイロンタフタ・Gベクタープロフェッショナル素材のレインウェアがこちら。ヒップ部分は縫い目のないシームレス仕様で、雨漏りを強力に防いでくれます。

サイズが豊富に揃っているため、厚着のときなどのレインウェアとしても使いやすく、価格も同社のレインウェアの中では比較的求めやすくなっています。

メーカー GOLDWIN
製品名 Gベクター3 コンパクトレインスーツGSM22902(ユニセックス)
タイプ 上下セット
サイズ S、M、L、XL、XXL、BM、WM、WL
耐水圧 20000mm以上
透湿度 8000g/㎡・24h
収納袋 スタッフサック付属
価格(税込) 14,080円
公式サイト GOLDWIN公式サイト

おすすめ4. コミネ RK-539 ブレスターレインウェア フィアート

コミネ RK-539 ブレスターレインウェア フィアート

透湿防水素材プレスターを採用したシンプルなレインウェア。耐水性も27000mmと高く背面にはベンチレーションが設けられているため、気になる蒸れを防止し快適なライディングを実現しています。

フードの取り外しには対応していませんが、襟に収納できるためフルフェイスヘルメットをかぶるときなども違和感なく着ることができます。

メーカー コミネ
製品名 RK-539 ブレスターレインウェア フィアート
タイプ 上下
サイズ S、M、L、XL、2XL、3XLB、4XLB、5XLB
耐水圧 27000㎜/㎠以上
透湿度 10000g/㎡・24hr以上
収納袋 ポーチ付属
価格(税込) 10,890円
公式サイト コミネ公式サイト

おすすめ5. コミネ RK-543 STDレインウェア

コミネ RK-543 STDレインウェア

コミネのバイク用レインウェアの中でも、シンプルな構成で求めやすい価格にした上下セット。通販サイトなら6000円台と安価で購入できるとこともあるのは魅力と言えます。使用頻度が少ないライダーなら必要十分と言えます。

WM、WLなど女性用のサイズがブルーとイエローに用意されており、ワイドサイズも含め幅広い体格に対応しています。

メーカー コミネ
製品名 RK-543 STDレインウェア
タイプ 上下
サイズ WM、WL、S、M、L、XL、2XL、3XLB、4XLB、5XLB
耐水圧 11000㎜/㎠以上
透湿度
収納袋 ポーチ付属
価格(税込) 8,030円
公式サイト コミネ公式サイト

おすすめ6. RSタイチ SR048 DRYMASTER レインスーツ

RSタイチ SR048 DRYMASTER レインスーツ

RSタイチはレーサーの吉村太一氏が立ち上げたライディングウェア・ギアメーカー。レインウェアも、ライダーの使い勝手を最優先に考慮して制作。

同社オリジナル素材「ドライマスター」は防水・透湿機能を兼ね備える。高い透湿性と、ウェア内の水蒸気を外部へ放出する。乾いた内面を実現するよう配慮されているシリーズだ。

メーカー RSタイチ
製品名 RSR048 DRYMASTER レインスーツ
タイプ 上下
サイズ S、M、L、XL、XXL、WM
耐水圧 20000mm
透湿度 10000g/㎡・24hr以上
収納袋 付属
価格(税込) 16,280円
公式サイト RSタイチ公式サイト

おすすめ7. RSタイチ NXR003 レーシング レインスーツ

RSタイチ NXR003 レーシング レインスーツ

RSタイチ NXR003 RACING RAIN SUIは、ロードレースで着用されるレザースーツに装着するタイプのレーシングレインスーツ。一般向けの製品ではなく、あくまでもレースシーンやレザースーツでツーリングに出かける人向けの製品である点に注意が必要です。

襟元やファスナー付近は簡易防水となっており、完全な防水性能を持ちませんが、ストレッチ性の生地を採用することで動きにくさを感じることなく雨風による体温の低下を防ぐことができます。

メーカー RSタイチ
製品名 NXR003 レーシング レインスーツ
タイプ スーツ
サイズ S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL、5XL
耐水圧
透湿度
収納袋
価格(税込) 17,600円
公式サイト RSタイチ公式サイト

おすすめ8. ワークマン イージス レインスーツSTRETCH Perfect

ワークマン イージス レインスーツSTRETCH Perfect

いまや職人の枠を超え、女性からも大きな支持を集めるワークマンが手掛けたオリジナルブランド「イージス(AEGIS)」のレインスーツがこちら。

5,000円を切る価格設定ながら対水圧は10,000㎜、透湿度は8000g/㎡・24hrとその性能は必要十分以上。バイクに特化したデザインではないため、ライディングはもちろん、釣りやアウトドアといったシーンでも活用したい人におすすめです。

メーカー ワークマン
製品名 イージス レインスーツSTRETCH Perfect
タイプ 上下
サイズ S、M、L、LL、3L、5L
耐水圧 10000mm
透湿度 8000g/㎡・24hr
収納袋 付属
価格(税込) 4,900円
公式サイト ワークマン公式サイト

おすすめ9. ワークマン イージス 3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS

ワークマン イージス 3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS

3層構造で防水性と透湿性を向上したレインウェア。雨が染み込んでこないよう、袖口とウエストの絞りアジャスター、フロントは二重前仕立てとなっています。

ブーツの上からパンツを楽に履けるよう、パンツの裾が大きく開くように工夫されており、ライダーが急な雨で着るときに嬉しい加工が施されているのも特徴です。

メーカー ワークマン
製品名 イージス 3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS
タイプ 上下
サイズ S、M、L、LL、3L、5L
耐水圧 20000mm
透湿度 2000g/㎡・24hr
収納袋 付属
価格(税込) 5,800円
公式サイト ワークマン公式サイト

おすすめ10. namelessage レインウェア 上下セット NASR-100

namelessage レインウェア 上下セット NASR-100

2008年に誕生した、良質でコスパに優れたアイテムを提供するブランドがnamelessage。アウトドアウェア・ギアの通販サイト「OC STYLE」と、各大手通販サイトの支店で購入可能です。

厳密にはバイク用ではありませんが、耐水圧が20000mmと高く、ストレッチ性能も備えているためライディングでも快適なポジションがとりやすいのが特徴。全18色がラインナップされているため、好みのデザインが選びやすいのもうれしいポイントと言えるでしょう。

メーカー namelessage
製品名 レインウェア 上下セット NASR-100
タイプ 上下
サイズ XS、S、M、L、XL、3L、XXL、4L、X-Large
耐水圧 20000mm
透湿度
収納袋 付属
価格(税込) 7,980円
公式サイト namelessage公式サイト

おすすめ11. ROUGH&ROAD RR5232 デュアルテックスコンパクトレインスーツ

ROUGH&ROAD RR5232 デュアルテックスコンパクトレインスーツ

「ROUGH&ROAD(ラフ&ロード)は、横浜で誕生したライダーに役立つギアやウェアのメーカー。RR5232は、防湿防水性に優れた「デュアルテックス」加工を生地に施したレインウェア。

収納袋は手のひらに乗るほどコンパクトで、収納スペースの小さなバイクに常備するのにぴったりです。

メーカー ROUGH&ROAD
製品名 RR5232 デュアルテックスコンパクトレインスーツ
タイプ 上下
サイズ S、M、L、LL、XL、BM、BL、WM
耐水圧
透湿度
収納袋 付属
価格(税込) 7,800円・8,800円(カラーによる)
公式サイト ROUGH&ROAD公式サイト

おすすめ12. J-AMBLE アーバンストレッチレインスーツ

J-AMBLE アーバンストレッチレインスーツ

レインウェアとは思えないほどスマートなシルエットを持つ上下セットの「J-AMBLE アーバンストレッチレインスーツ」。ストレッチ性能にも優れ、着心地の良さにも定評があります。

耐水圧が10000㎜、透湿度:5000g/㎡・24hとレインウェアとしての性能もしっかり。雨の日もスタイリッシュに乗りこなしたいライダーにおすすめです。

メーカー J-AMBLE
製品名 アーバンストレッチレインスーツ
タイプ 上下セット
サイズ M、L、LL、3L、LB
耐水圧 10000mm
透湿度 5000g/㎡・24h
収納袋 付属
価格(税込) 16,200円
公式サイト J-AMBLE公式サイト

おすすめ13. YAMAHA Y’S GYAR19 サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ

YAMAHA Y’S GYAR19 サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ

ヤマハのY’S GEARブランドが販売しているレインウェア。メーカーブランドですが、ヤマハの大きなロゴなどはなく、乗っているバイクのメーカーを問わず使いやすいのも特徴と言えます。

生地は風雨を入りにくい、汗による湿気などを放出する「CYBER TEX Ⅱ」を使用し、裏地はメッシュ素材を採用。さらに袖・襟・腹部を二重にカバーするダブルガードシステムを搭載するなど、バイクメーカーならではの工夫も見られます。

メーカー YAMAHA Y’s GEAR
製品名 YAR19 サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ
タイプ 上下
サイズ S、M、L、BL、LL、3L、4L
耐水圧 20000mm
透湿度 2000g/㎡・24hr
収納袋 持ち手付き2WAY収納袋付属
価格(税込) 12,980円
公式サイト YAMAHA Y’s GEAR公式サイト

おすすめ14. HONDA アーバンレインスーツ

HONDA アーバンレインスーツ

HONDA アーバンレインスーツは、HONDAのバイク用純正ギアを紹介・販売するサイト「HondaGo」で購入可能なメーカー純正レインウェアです。

アーバンレインスーツは、透湿防水素材を使用し、フルシーム仕様で縫い目からの雨の滲み込みを防止。後ろ裾も長く、背中からの侵入に対策しています。

メーカー ホンダ
製品名 アーバンレインスーツ
タイプ 上下
サイズ S、M、L、LL、3L、4L
耐水圧 10000mm
透湿度 2000g/㎡・24hr
収納袋 付属
価格(税込) 7,590~8,140円
公式サイト ホンダ公式サイト

おすすめ15. エルフ レインスーツ ELR-3291

エルフ レインスーツ ELR-3291

エルフ レインスーツ ELR-3291は、数々のレースシーンを支えてきた「elf(エルフ)」が手掛けたレインスーツです。

まるでライダージャケットのようなスタイリッシュなデザインを採用していながら高い耐水圧を実現。雨の日もいつものツーリングのようにスタイリッシュに駆け抜けたい。そんなライダーにおすすめです。

メーカー フラッグシップ
製品名 エルフ レインスーツ ELR-3291
タイプ 上下
サイズ M、L、LL、3L、4L
耐水圧 10000mm
透湿度
収納袋 付属
価格(税込) 8,580円
公式サイト フラッグシップ公式サイト

バイク用レインウェアおすすめ製品の価格比較表

製品名 価格(税込)
GOLDWIN ゴアテックスコンパクトレインスーツ(メンズ)GSM22008 64,900円
GOLDWIN Gベクタープロフェッショナルレインスーツ(メンズ) 22,000円
GOLDWIN Gベクター3 コンパクトレインスーツ 14,080円
コミネ RK-539 ブレスターレインウェア フィアート 10,890円
コミネ RK-543 STDレインウェア 8,030円
RSタイチ 16,280円
RSタイチ NXR003 レーシング レインスーツ 17,600円
ワークマン イージス レインスーツSTRETCH Perfect 4,900円
ワークマン イージス 3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS 5,800円
namelessage レインウェア 上下セット NASR-100 7,980円
ROUGH&ROAD RR5232 デュアルテックスコンパクトレインスーツ 7,800円・8,800円(カラーによる)
J-AMBLE アーバンストレッチレインスーツ 16,200円
YAMAHA Y’S GYAR19 サイバーテックスII ダブルガードレインスーツ 12,980円
HONDA アーバンレインスーツ 7,590~8,140円
エルフ レインスーツ ELR-3291 8,580円

【Q&A】バイク用レインウェアについて多い質問

以下では、バイク用レインウェアについて多い質問・疑問に回答します。

Q&A

  • 安いレインウェアは雨漏りしやすい?
  • 背負ったリュックごとカバーしたい
  • レインウェアはどのくらいもつの?

Q. 安いレインウェアは雨漏りしやすい?

安価なレインウェアだから雨漏りするかというと、そうとは限りません。

雨漏りは、生地自体の撥水性能や耐水圧、透湿度に加え、ライディングスタイルや風雨の強さ、巡航速度など様々な要因が折り重なって発生します。

雨漏りを防ぐためにも、体格に合ったものを選ぶほか、自分と似た体格や用途で使用しているユーザーの口コミ情報なども参考にしてみましょう。

Q. 背負ったリュックごとカバーしたい

バイク用レインウェアはもともと少し大きめの作りになっているので、荷物が満載されたリュックでなければ、そのまま背負うことも可能なケースもあります。

また、リュックもカバーできることを謳っているレインウェアもあるため、荷物を背負ったまま乗車することの多いライダーは検討してみましょう。ただし、背中に大きな隙間が生じてしまうため、リュックは別途カバーを用いたほうが雨漏りの防止にもつながり、レインウェアの性能を発揮できます。

Q. レインウェアはどのくらいもつの?

しっかりメンテナンスさえしておけば、安価な製品でも1年以上使うことができますし、製品によっては数年間の使用に耐えることも可能です。

レインウェアは、汚れを放置したり適切な管理を怠ったりすると生地の防湿撥水機能が低下してしまいます。購入したらまず、一度袋から出して縫い目やベンチレーション、バタつきと風雨の侵入を防ぐベルクロをチェックして、正しい着用法をマスターしておきましょう。

また、使用後は必ず汚れを落としてしっかり干し、縫い目にほつれがないかもチェックしておくことが大切。高機能な防水透湿性素材「ゴアテックス」などでは、レインウェアのメンテナンスでは防水スプレーをしておくことが推奨されています。洗濯方法などのお手入れ方法については、洗剤を少なめにしたり粉末洗剤や漂白剤を使用してはならなかったりと製品によって異なるので説明書を参照してみましょう。

バイク用レインウェアは口コミ・レビューも参考に購入しよう

バイク用レインウェアは、カタログだとどれも雨漏りせずに使えそうに書かれていますが、実際に雨の中で使ってみないと本当の性能を計ることができません。そこで参考にしたいのが、ライダーによる口コミ情報や通販サイトのレビューです。

レビューの意見には「新品でも雨漏りした」といった投稿もあれば「問題なく快適に使えた」といった具合に真逆の投稿もあるため、ひとつの情報サイトだけで判断せずに複数のサイトでレビューを見比べてみるなど情報収集を行うのがおすすめです。

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