目次
【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:288
対象:過去に「オートバイ」を車種選択して駐車場を予約したユーザー
調査対象期間:2022年7月25日(月) 〜8月1日(月)
2019年と比較して移動手段として「バイク」を利用する頻度は?
なお、一部地域で緊急事態宣言が発令されていた2021年5月に実施した調査では、41%の人が「増えた」と回答。新型コロナウイルスによる規制が緩和されている現在と比較しても、バイクの利用頻度に大きな変化がなかった。
「2019年と比較して移動手段としてバイクを利用する頻度が増えた」と回答した人に質問。今後新型コロナウイルスが落ち着いた後も、変わらない頻度でバイクを利用しますか?
また、上記「2019年と比較して移動手段としてバイクを利用する頻度が増えた」と回答した人に、「今後新型コロナウイルスが落ち着いた後も変わらない頻度でバイクを利用するか?」を聞いたところ……
85%の人が「バイクを利用する」と回答。理由としては、「移動が楽だから」「便利だから」など。密を避けて移動する手段の一つとして、バイクを利用していた人の中には、今後も変わらずバイク移動を続けるという人もいる模様。
【利用目的別】バイクを利用する頻度は?
利用目的別に、バイクで移動する頻度を見てみる。すると「通勤・通学」目的でバイクに乗る人は、他の利用目的に比べてバイクを利用する頻度が高い傾向にあることが分かった。
一方、「イベント・コンサート・試合観戦」など、非日常で「月に数回ほど」利用する人も存在。日常生活での移動や休日のおでかけなど、幅広い利用目的で定期的にバイクを利用する人がいるのも特徴だ。
今年の夏、バイクでのおでかけ予定は?
今年の夏にバイクでのおでかけを予定しているか聞いたところ、6割近い人が「でかける予定、またはすでにでかけた」と回答。コロナ禍以降、3年ぶりに行動制限のない夏ということもあり、多くの方がバイクでおでかけをする意向であることが分かった。
今年の夏、ツーリングにいきたい都道府県は?(上位7位発表)
第1位は「北海道」(11%)という結果。信号が少なく、広大な土地が広がる北海道は、ライダーの聖地とも呼ばれており、やはり人気が高い模様。また、上位7都道府県は全て東日本という結果になっており、西日本より東日本にツーリングに行く人が多いことが伺える。
バイクに関する情報源は?【複数回答】
バイクに関する情報源として、何を活用しているか聞いてみたところ、「バイクに関するwebサイト」が70%で最多。次いで「SNS」が41%、「バイクに関するYouTube動画」が38%という結果になっており、バイクの情報は主にインターネット上で収集する人が多い模様。
バイク移動での困りごとは?【複数回答】
バイク移動での困りごとを聞いてみたところ、「バイク駐車場を探すのが手間である」と答えた人が83%で最多。土地のオーナーによっては、敷地内でのバイクの駐車を禁止としていたり、コインパーキングでもバイクが利用できない駐車場があることも要因だと考えられる。
また、「目的地にバイク駐車場がない」(81%)「バイク駐車場が混雑していて停められない事がある」(49%)「駐車料金が高い」(21%)なども挙げられており、バイクの利用者にとって駐車場に関する困りごとは大きな課題となっている模様。
上記の調査を行った駐車場予約アプリ「akippa」とは?
akippaは駐車場のシェアリングサービス。駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することから、SDGsにもつながるのがポイント。
akippaは月極駐車場の未契約区画や、個人宅の車庫・空き地・商業施設など、空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。
スペースの貸し出しや会員登録は無料。akippaでは、予約できる駐車場を全国に常時3万件以上確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行など、様々な用途で利用されている。
これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの解消や解決に取り組み。会員数は累計280万人(2022年8月時点、貸主は含まない)。
akippaには、バイクでも利用できる駐車場も全国各地に確保。車種を絞り、「バイクが利用できる駐車場」のみの検索も可能だ。akippaは事前決済のため、駐車料金を心配する必要もなし。
駐車場予約アプリ「akippa」は、以下より利用OK!
https://www.akippa.com/