これはマニアック! スーパーカブのメーターが刺繍された、Honda公認キャップ

クルマやバイクに特化したギフトの通販ショップ「CAMSHOP(キャムショップ).JP」から、本田技研工業(株)公認のライセンス取得商品「カブメーターフラットCAP」が新発売。スーパーカブは1958年(昭和33年)8月に登場以来、国内でも根強い人気を誇り、今では世界中で愛される超ロングセラーモデルに成長。写真のキャップは初代スーパーカブ発売当時、カタログなどに採用された懐かしい“スーパーカブ”のロゴに加え、初期のスーパーカブ用をイメージしたスピードメーターを刺繍。2022年9月中旬頃に入荷予定だ。
REPORT●北秀昭(KITA Hideaki)
発売元:CAMSHOP.JP http://camshop.jp

CAMSHOP.JP カブメーターフラットCAP……3850円(税込) 2022年9月中旬入荷予定

ブラックカラーにホワイトのロゴを採用。材質はコットン100%ツイル。
サイズは55-60cm。後部に調整用のアジャスターを装備。
頭のサイズ60.5cmの男性が着用したところ。

1958年(昭和33年)8月に登場以来、日本はもちろん、世界中で愛されているホンダ・スーパーカブ。伝統ある横型エンジン、左手レバーでの操作を省いた自動遠心式クラッチ、17インチホイールなど、誕生以来、変わることのないコンセプトを貫徹。特に初期型のスーパーカブC100は、緻密に設計された美観から「カブの中のカブ」と呼ばれ、スーパーカブフリークの間では特にリスペクトされており、今でも超お宝モデルとして人気が高いのが特徴だ。

1958年(昭和33年)に誕生したスーパーカブの1号機、「スーパーカブC100」。初代スーパーカブのC100は、OHV(オーバーヘッドバルブ)49ccエンジンを搭載。

写真のキャップは、懐かしのスーパーカブをイメージさせる刺繍をデザイン。初代スーパーカブのC100、またセルフスターター付きのC102など、初期のカタログに用いられた、懐かしの“スーパーカブ”のロゴに加え、初期のスーパーカブ用をイメージしたスピードメーターの刺繍をレイアウト。カブフリークにはたまらないフォルムに仕上げている。

1960年(昭和35年)、各販売店に配布されたスーパーカブのカタログ(一部抜粋)。キャップに施された“スーパーカブ”のロゴが明記されている。

写真上は1960年(昭和35年)に流通した、スーパーカブのカタログ。カタログに表記されたC100とは初期型のスーパーカブ50、C102は1960年に登場したC100の進化版である、セルモーター付きのスーパーカブ50(セルのみでキックスターターペダルなし)のこと。

なお、左ページの大写真及び右ページの写真左側はC102(女性側)、写真右側はC100(男性側)。セルボタン1つで始動できる便利さをアピールするためか、C102側のモデルには女性が起用されている。

商品詳細

発売元:CAMSHOP.JP(株式会社フェイス)
材質:COTTON100% ツイル
サイズ:55-60cm(アジャスター装備)
価格:3,850円(税込)
品番:2201HD04-04
販売ページ:https://camshop.jp/?pid=169162233

CAMSHOP.JPでは、上記キャップの他、スーパーカブプリントTシャツや刺繍ポロシャツなどを販売中。
一覧はこちら → https://camshop.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%A5%DB%A5%F3%A5%C0&sort=n

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