バイク用ナビおすすめランキング15選|ゴリラ、ユピテルなど

この記事では、ライダーに人気のバイク用ナビおすすめ製品を紹介します。

ツーリングなどで初めての土地に行く場合、目的地まで的確にルートを案内してくれるバイク用ナビ。バイク用インカムなどと連動させることで音声による案内を行ってくれるほか、音楽や動画の再生機能を持つものなど、その機能は多岐に渡っています。

本記事では、そんなバイク用ナビの基礎知識や選び方はもちろん、おすすめの15機種をピックアップし、その特徴と魅力をご紹介します。

バイク用ナビとは

バイク用ナビ

バイク用ナビとは、バイクに搭載して目的地までの経路を案内してくれるナビゲーションシステムです。

自動車用のナビゲーションシステムと基本的な機能は変わりませんが、取り付け位置やスペースに制約があるバイクの場合は、概ね5~7インチ程度のディスプレイを採用したモデルが一般的となります。また、突然の降雨にも対応できる防水機能や耐震性を備えた製品が多いのも大きな特徴です。

取り付けは、ハンドルバーに台座を固定し、バイク用ナビを装着するのが一般となりますが、スポーツモデルを中心としたセパレートハンドルタイプは、別途台座の固定キットなどが必要になります。

また、近年は比較的安価で量販店などでも購入しやすい自動車用のポータブルナビをバイクで使用するライダーも急増。バイク用品店などで売られている汎用のケースを購入すれば簡単に固定することができます。

バイク用ナビとスマホナビはどっちがいい?

バイク用ナビ

近年は、スマホの性能向上に加え、ナビアプリも充実していることからスマホをナビ代わりに利用するライダーも増えています。

ちょっとした移動なら十分に使うことも可能ですが、バイクは走行時の振動が大きく、気候など走行時における周囲の環境が目まぐるしく変化することもあるため、電子機器にとって過酷な稼働環境となります。バイク用ナビは、防水・防塵をはじめ耐振動や高温、低温などの状況下でも使えるように設計されているため、過酷なツーリングシーンでも安心して使うことが可能です。

また、バイク用ナビはグローブ装着を前提とした使用を想定されているケースがほとんど。ルートの確認や拡大縮小などの表示スケール変更、目的地再検索など、あらゆる操作がグローブを外さず行える製品が多いのもバイク用ナビのメリットと言えるでしょう。

バイク用ナビの選び方【チェックポイント】

バイク用ナビ

バイク用ナビは、安くても数万円するアイテムとなるため、買った後に思っていたものと違う……。という後悔は避けたいもの。ここでは、バイク用ナビを買う前に押さえておきたいポイントと実際の選び方について解説します。

ポイント

  • Bluetooth対応ならスマホやインカムと連動可能
  • 突然の雨に備えて防水タイプを選ぶのが鉄則
  • バッテリー容量が大きければ長時間使える
  • 取り付けや取り外しが楽なものを選ぶ
  • 画面サイズが大きければ視認性も良好
  • 画面が明るければ昼間でも見やすい

Bluetooth対応ならスマホやインカムと連動可能

Bluetoothに対応した製品なら、スマホと連動して目的地の設定や経路の記録が行える機能などが使用できるだけでなく、バイク用インカムと接続して音声案内も活用することが可能です。

また、音楽や動画の再生、ワンセグやフルセグなどの地上波デジタル放送の受信に対応するバイク用ナビなら、その音声もインカムを通して楽しめます。

突然の雨に備えて防水タイプを選ぶのが鉄則

通勤・通学はもちろんツーリングなど、ライダーに突然の降雨はつきもの。とはいえ、精密機械であるバイク用ナビを装着している以上、故障を避けるために対策が必要です。

バイク用ナビには、防塵防水の強度を示す保護等級が表記されていることがほとんど。この等級は「IP57」や「IPX8」といった具合に表記され、それぞれ下1桁の数値が大きいほど高い防水性能を持っています。

バイク用として選ぶなら、IPX57やIPX7など、下一桁が7以上の製品を選びましょう。自動車用のポータブルナビを使用する場合は、必ず防水性能を持つケースに入れて使用しましょう。

バッテリー容量が大きければ長時間使える

バイク用ナビの中には、バッテリー内蔵で電源ケーブルが無くても使用できるものもあります。このバッテリー容量が大きいほど、長時間の駆動を行うことが可能です。

給電環境がない場合に便利なバッテリー内蔵モデルですが、駆動時間は1時間程度から長くても半日程度。通勤・通学程度なら問題ありませんが、ツーリングなど長時間の利用を前提とするならUSB電源やシガーソケットなどの給電環境を整えましょう。

取り付けや取り外しが楽なものを選ぶ

バイク用ナビは、ハンドル周りに取り付けるといった性質上、盗難対策にも気を配る必要があります。もっとも確実な対策となるのが、使用時以外はナビ本体を台座から取り外しておくことです。

乗り降りする度に脱着する場合、取り付けや取り外しが簡単に行えるものを選ぶとストレスを感じることなくスムーズに利用することができます。

画面サイズが大きければ視認性も良好

バイク用ナビの画面サイズは、概ね5~7インチが主流となっています。画面が大きいほど視認性がよくなり、ルートを見落としてしまうリスクが低減されます。

その一方で、画面が大きすぎるとメーター類が見にくくなってしまうこともあるため、大画面モデルを装着する場合は、メーターの視認性を落とさないように取り付け位置を考慮しておくことが大切です。

画面が明るければ昼間でも見やすい

屋外で使用するバイク用ナビは、画面に直接日光が当たってしまうと画面が見づらくなってしまうことも珍しくありません。

ディスプレイの輝度が高い製品やサンバイザーが同梱されているものを選べば、晴天時も画面くっきりと見やすく画面を注視せずともナビを確認することができるため安全にもつながります。

ただし、輝度はメーカーも公式発表されていないケースも多いため、可能であれば実際に製品を見比べておくのもおすすめです。

バイク用ナビおすすめランキング15選

以下では、ライダーに人気のバイク用ナビおすすめ製品をランキング形式で紹介します。各製品の特徴やスペック、価格を比較しながら、購入するナビ選びの参考にしてください。

おすすめ1位:南海部品 NNV-022 バイク・ナビゲーションシステム(ZENRIN)

南海部品 NNV-022 バイク・ナビゲーションシステム(ZENRIN)

バイク用品専門店「南海部品」がバイク専用に設計。防水性能はもちろん、グローブをしたままの操作や取り付け台座からナビ本体を簡単に取り外して保管できるなど、ライダーが求める機能をしっかりと搭載。

最新のゼンリン地図搭載に加え、観光名所などを案内してくれる「るるぶDATA」安全運転ガイドや自動速度違反取締機(オービス)の情報を収録するなど、通勤・通学をはじめツーリングを支援してくれる機能も豊富に揃っています。

メーカー 南海部品
製品名 NNV-022 バイク・ナビゲーションシステム (ZENRIN)
ディスプレイサイズ 5.0インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/USB
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー ◯ 1500mAh
防水 ◯ IPX5相当
地図更新
Bluetooth対応
付加機能 音楽・動画再生
価格(税込) 49,500円
公式サイト 南海部品 公式サイト

おすすめ2位:ガーミン zūmo 396

ガーミン zūmo 396

突然の降雨にも安心のIPX7相当の防水機能に高い耐振、耐熱性を備えるタフネスモデル。

スマートフォンとの連携機能を持ち、ハンズフリー通話やスマホの通知機能、さらにスマホアプリと連携して天気の情報を受け取ることも可能です。

事故などによる衝撃を検知すると、あらかじめ登録しておいた連絡先へ自動的に通知してくれるなど、万が一の事態にも安心の機能を搭載しています。

メーカー ガーミン
製品名 zūmo 396
ディスプレイサイズ 4.3インチ
画素数 480×272ピクセル
電源 USB
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水 ◯ IPX7相当
地図更新 有料対応
Bluetooth対応 ◯ Bluetooth4.2
付加機能 音楽再生
価格(税込) 65,780円
公式サイト ガーミン 公式サイト

おすすめ3位:パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G750VD

パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G750VD

データの転送速度が速いSSDを採用することでスムーズなルート案内や各種機能の動作を実現したパナソニックのミドルレンジモデル。7インチの大型液晶搭載で視認性もばっちり。

高い精度で自車の位置を捉える独自の高精度測位システム「Gロケーション」搭載によって、複雑な都市部の道路網や高層ビルの多い都市部、高架下、高速道路と一般道が並行している場所のナビも的確かつスムーズに行ってくれます。

メーカー パナソニック
製品名 Gorilla(ゴリラ) CN-G750VD
ディスプレイサイズ 7インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/24V
拡張スロット SD
内蔵バッテリー
防水
地図更新 有償対応
Bluetooth対応
付加機能 ワンセグ/音楽・動画再生
価格(税込) オープン価格(50,000円前後)
公式サイト パナソニック 公式サイト

おすすめ4位:ユピテル MOGGYYPB557

ユピテル MOGGYYPB557

コンパクトな5インチ液晶画面を持つポータブルナビゲーション。自動車用のモデルとなりますが、価格はリーズナブルでタンクバッグやポーチ型のホルダーなどに固定して利用するライダーから人気を集めています。

画面は小さくても、ルート案内時は、自車の位置に応じて大きなイラストを交えて表示してくれるため、少ない視点移動で的確にルートを把握することが可能です。

オービスの設置個所や各種取り締まり・検問エリアに加え、一時停止注意ポイントや駐車禁止エリアなど、全国79,000件以上のエリアを収録。ポイントに近づくと注意を促してくれるため、うっかり交通違反を行ってしまうリスクを軽減してくれます。

メーカー ユピテル
製品名 MOGGYYPB557
ディスプレイサイズ 5インチ
画素数 320×240ピクセル
電源 DC12V/USB
拡張スロット SD
内蔵バッテリー
防水
地図更新
Bluetooth対応
付加機能 ワンセグ/音楽再生
価格(税込) オープン価格(19,000円前後)
公式サイト ユピテル 公式サイト

おすすめ5位:マックスウィン ドライブレコーダー搭載バイク用アンドロイドパッド NV-A013

マックスウィン ドライブレコーダー搭載バイク用アンドロイドパッド NV-A013

スマートフォンやタブレットにも搭載されるAndroid OSを採用することで、スマホと同じ感覚で使えるバイク用ナビ。スマホアプリの起動にも対応し、音楽や動画の再生はもちろんFMラジオの受信も可能です。

ドライブレコーダー機能も搭載されており、ひとつの機器でナビゲーションとドライブレコーダーのどちらの機能も利用できるのも大きな特徴。電源供給に対応した台座を採用しているため、ハンドル周りの配線もすっきりとまとめられます。

メーカー マックスウィン
製品名 ドライブレコーダー搭載バイク用アンドロイドパッド NV-A013
ディスプレイサイズ 5.0インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/24V/USB
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー ◯ 1500mAh
防水 ◯ IP65相当
地図更新
Bluetooth対応 ◯ Bluetooth4.0
付加機能 音楽・動画再生/FMラジオ/ドライブレコーダー
価格(税込) オープン価格(27,000円前後)
公式サイト マックスウィン 公式サイト

おすすめ6位:スピーダー 5インチ バイク用防水ポータブルナビ PD-003B-V22

スピーダー 5インチ バイク用防水ポータブルナビ PD-003B-V22

IPX5相当の防水対応5インチ液晶搭載バイク用ナビ。遮光のサンバイザー付きで晴天時でも画面が見やすく快適な操作をサポートしてくれます。

約3,300万件の住所検索に加え、約66万件の施設名検索など、豊富なデータベースを搭載しているため、目的地の検索もラクラク。シンプルなマップ表示で視認性も高く、運転に集中することができます。

メーカー スピーダー
製品名 5インチ バイク用防水ポータブルナビ PD-003B-V22
ディスプレイサイズ 5.0インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC5V/USB
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水 ◯ IPX5
地図更新
Bluetooth対応 ◯ Bluetooth3.0
付加機能 音楽・動画再生
価格(税込) 32,780円
公式サイト 三金商事 公式サイト

おすすめ7位:ユピテル MOGGYYPL527

ユピテル MOGGYYPL527

ユピテルのエントリーモデルとなる自動車用5インチ液晶搭載のポータブルナビは、コスパ重視のライダーに人気。音楽再生機能があるほかは、ナビゲーションに特化するといった具合に機能を限定しているためシンプルに使いこなせます。

搭載されるマップそのものは、同社の上位モデルとほとんど変わらず、ガイド写真や実写警報が省かれるほかは機能もほぼ同じとなっているので、割り切り派から支持されています。

メーカー ユピテル
製品名 MOGGYYPL527
ディスプレイサイズ 5インチ
画素数 320×240ピクセル
電源 USB
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水
地図更新
Bluetooth対応
付加機能 音楽再生
価格(税込) オープン価格(18,000円前後)
公式サイト ユピテル 公式サイト

おすすめ8位:マックスウィン 5インチポータブルバイクナビ NV-A006E

マックスウィン 5インチポータブルバイクナビ NV-A006E

IPX5相当の防水機能、強い日差しの中でも画面が見やすいサンバイザーを採用する5インチ液晶搭載のバイク用ナビ。音楽や動画の再生機能が搭載されるほか、ツーリングの行き先を決めるのにも便利な「るるぶDATA」も内蔵されています。

購入から3年間は地図更新が無料となっているため、新たな道路が開通しても的確なルート案内が行われるのも嬉しいポイント。速度の取り締まりやオービスの設置個所の表示機能も搭載されているため、うっかり違反してしまうリスクも低減されます。

メーカー マックスウィン
製品名 5インチポータブルバイクナビ NV-A006E
ディスプレイサイズ 5インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水 ◯ IPX5相当
地図更新 3年
Bluetooth対応
付加機能 音楽・動画再生
価格(税込) オープン価格(35,000円前後)
公式サイト マックスウィン 公式サイト

おすすめ9位:パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G1500VD

パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G1500VD

パナソニックのポータブルナビで最上位に位置づけられるのがこの「Gorilla CN-G1500VD」。自動車用のモデルということもあり7インチの大型液晶を搭載することで視認性も高く、地図の無料更新に対応しているため、常に最新マップをもとにルート案内を受けることが可能です。

シリーズで唯一、刻一刻と変化する道路交通情報を届けてくれるVICS WIDEにも対応しているため、より安全かつ快適、そして素早く目的地へ到着するルートを導いてくれます。

メーカー パナソニック
製品名 Gorilla(ゴリラ) CN-G1500VD
ディスプレイサイズ 7インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/24V
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水
地図更新 ◯ 2025年7月まで
Bluetooth対応
付加機能 ワンセグ/音楽・動画再生/リヤビューカメラ接続
価格(税込) オープン価格(58,000円前後)
公式サイト パナソニック 公式サイト

おすすめ10位:ユピテル MOGGYYPB747

ユピテル MOGGYYPB747

ユピテルのポータブルナビゲーションラインナップでハイグレードに位置付けられる「MOGGY YPB747」。自動車向けの製品となりますが、オービス設置個所や取り締まりエリアなどの警報・警告機能を搭載しており、シリーズで唯一の実写によるエリア画像表示に対応しているのも大きな特徴です。

7インチワイドモニターならではの見やすさに加え、高速道路や難交差点など走行に注意が必要な個所は立体的なイラストで表示してくれるため道に迷ったり間違えた方向へ進行してしまったりするリスクも低減。高速道路や一方通行での逆相を警告してくれる機能も搭載されています。

メーカー ユピテル
製品名 MOGGYYPB747
ディスプレイサイズ 7インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/USB
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水
地図更新
Bluetooth対応
付加機能 ワンセグ/音楽再生
価格(税込) オープン価格(23,000円前後)
公式サイト ユピテル 公式サイト

おすすめ11位:パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G540D

パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G540D

パナソニックの自動車用ポータブルナビゲーションラインナップでスタンダードモデルに位置づけられる「Gorilla CN-G540D」。ハンドル周りに設置してもメーター類が見やすい5インチ液晶画面を採用したモデルとなります。

液晶画面が小さいほかは、搭載される地図データも機能も大きく変わらずワンセグや音楽・動画再生などにも対応。全国100%の市街地をカバーしており、周囲の建物の形までしっかり再現。進入が難しい交差点や広告道路の入り口は大きなイラストで表現されるため、初めて訪れる都市でも迷うことなく目的地まで導いてくれます。

メーカー パナソニック
製品名 Gorilla(ゴリラ) CN-G540D
ディスプレイサイズ 5インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/24V
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水
地図更新 有償対応
Bluetooth対応
付加機能 ワンセグ/音楽・動画再生
価格(税込) オープン価格(43,000円前後)
公式サイト パナソニック 公式サイト

おすすめ12位:南海部品 NNV-002A ナンカイナビゲーションシステム

南海部品 NNV-002A ナンカイナビゲーションシステム

バイク用品でお馴染みの南海部品がバイク用に開発。少ない視点移動で進むべき道の方向を画面いっぱいに示してくれるアローモードを搭載するなど、ライダーの負担軽減と安全運転につながる機能をしっかり搭載。

グローブをしたまま操作できるほか、日差しの強いシーンでもしっかりと画面が見えるサンバイザーの同梱に加え、800lmの明るい液晶画面を採用するなど、ライダーに優しいつくり込みも行われています。

メーカー 南海部品
製品名 NNV-002A ナンカイナビゲーションシステム
ディスプレイサイズ 5インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/USB
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水 ◯ IPX5相当
地図更新
Bluetooth対応
付加機能 音楽・動画再生
価格(税込) 43,780円
公式サイト 南海部品 公式サイト

おすすめ13位:マックスウィン ワンセグ対応5インチポータブルナビ NV-A012A

マックスウィン ワンセグ対応5インチポータブルナビ NV-A012A

設置場所に困ることがないコンパクトな5インチ液晶を採用した自動車向けポータブルナビ。速度取締エリア・Nシステム・オービスの3種類の取締ゾーン情報を収録し、それぞれに近づくと警告が表示されるため、うっかり検挙されてしまうリスクも低減。

郊外でも受信しやすいワンセグに対応しており、EPGによってテレビ番組表を取得できるほか、番組の録画にも対応しているため、あとでゆっくりと愉しむこともできます。

メーカー マックスウィン
製品名 マックスウィン ワンセグ対応5インチポータブルナビ NV-A012A
ディスプレイサイズ 5インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/24V
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水
地図更新
Bluetooth対応
付加機能 ワンセグ/音楽・動画再生/テレビ録画
価格(税込) オープン価格(13,000円前後)
公式サイト マックスウィン 公式サイト

おすすめ14位:KYPLAZA バイク用ナビ 5.0型

KYPLAZA バイク用ナビ 5.0型

2万円以下という価格でありながら地図データの3年間無料更新に対応した5インチ液晶搭載バイク用ナビ。防水機能はIPX5相当を備えています。

日差しの強い日もしっかり画面が見える遮光サンバイザーに加え、ワンタッチで取り外しが行える専用マウント、電源ケーブルなど、接続に必要な機材がオールインパッケージ化されているため、購入してすぐ利用することができます。

メーカー KYPLAZA
製品名 バイク用ナビ 5.0型
ディスプレイサイズ 5インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC5V
拡張スロット microSD
内蔵バッテリー
防水 ◯ IPX5
地図更新 3年
Bluetooth対応 ◯ Bluetooth4.0
付加機能 音楽・動画再生
価格(税込) 19,800円
公式サイト KYPLAZA 公式サイト

おすすめ15位:ドリームメーカー PN0705A

ドリームメーカー PN0705A

美しい映像で地上波デジタル放送が楽しめるフルセグ対応モデル。外部ロッドアンテナに対応するため、市街地はもちろん郊外でもワンセグではなく高解像度のフルセグでテレビを視聴することが可能です。

準天頂衛星「みちびき」に対応しているほか、直前までの速度予想に基づいて自車の位置を予測するトンネルアシストなどの機能によって自車の位置把握精度が高いのも特徴。

事故多発地域やオービス設置個所、一時停止などの位置などの警告機能も搭載されています。

メーカー ドリームメーカー
製品名 PN0705A
ディスプレイサイズ 7インチ
画素数 800×480ピクセル
電源 DC12V/24V
拡張スロット
内蔵バッテリー
防水 ◯ IPX7 IP57
地図更新
Bluetooth対応
付加機能 ワンセグ/フルセグ/AV端子/バックカメラ接続
価格(税込) オープン価格(23,000円前後)
公式サイト ドリームメーカー 公式サイト

バイク用ナビおすすめ製品の価格比較表

バイク用ナビ 価格(税込)
南海部品 NNV-022 バイク・ナビゲーションシステム(ZENRIN) 49,500円
ガーミン zūmo 396 65,780円
パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G750VD オープン価格(50,000円前後)
ユピテル MOGGYYPB557 オープン価格(19,000円前後)
マックスウィン ドライブレコーダー搭載バイク用アンドロイドパッド NV-A013 オープン価格(27,000円前後)
スピーダー 5インチ バイク用防水ポータブルナビ PD-003B-V22 32,780円
ユピテル MOGGYYPL527 オープン価格(18,000円前後)
マックスウィン 5インチポータブルバイクナビ NV-A006E オープン価格(35,000円前後)
パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G1500VD オープン価格(58,000円前後)
ユピテル MOGGYYPB747 オープン価格(23,000円前後)
パナソニック Gorilla(ゴリラ) CN-G540D オープン価格(43,000円前後)
南海部品 NNV-002A ナンカイナビゲーションシステム 43,780円
マックスウィン ワンセグ対応5インチポータブルナビ NV-A012A オープン価格(13,000円前後)
KYPLAZA バイク用ナビ 5.0型 19,800円
ドリームメーカー PN0705A オープン価格(23,000円前後)

【Q&A】バイク用ナビについて多い質問

以下では、バイク用ナビについて多い質問・疑問に回答します。

Q&A

  • バイク用ナビはどこに取り付ければいい?
  • マップの更新に対応している?
  • テレビや動画再生に対応したバイク用ナビはある?

Q. バイク用ナビはどこに取り付ければいい?

バイク用ナビに同梱される台座の固定は、基本的にハンドル取り付け用となっている場合がほとんど。ネイキッドやオフロード、バーハンドルタイプのスポーツモデルなどならそのままハンドルパイプに固定することが可能です。

スーパースポーツやカフェレーサーなど、セパハンモデルに取り付ける場合は、台座を固定する用のクランプバー(エクステンションバー)などを使って取り付ける必要があります。クランプバーには、ステムやミラーの付け根、タンクに取り付けるものなど様々なものが発売されているので、愛車の形状やライディングスタイルに合わせて選びましょう。

Q. マップの更新に対応している?

マップの更新に対応したモデルなら、購入してから決められた一定の期間や回数内であれば最新のマップデータを使用することが可能です。

マップの更新は、パソコンなどでダウンロードしたデータを収めたmicroSDカードを使って行えるほか、Wi-Fiなどでインターネットに接続して直接更新できるタイプもあります。製品によって更新方法や回数、サポート期間などが異なるのでマニュアルなどを参考にしておきましょう。

Q. テレビや動画再生に対応したバイク用ナビはある?

ワンセグやフルセグといった地上デジタル放送の受信に対応したモデルもあります。しかし、フロントガラスなどに高効率なアンテナが設置できる自動車用のカーナビと異なり、本体内の設置されるアンテナのみで受信するため郊外などでは受信しにくいケースもあります。

また、動画や音楽といったマルチメディアの再生に対応したモデルも存在しており、自動車用のカーナビと同様に移動中にもエンターテインメントが楽しめます。しかし、ライディング中に画面を注視するのは非常に危険なので、音声を楽しむ程度に留めておきましょう。

バイク用ナビは口コミ・レビューも参考に購入しよう

目的地まで効率よく導いてくれるバイク用ナビですが、ルート案内の要となるマップの精度や更新年数はもちろん、見やすさによって快適度が大きく左右されるアイテムです。

決して安い買い物ではありませんので、本記事で紹介した選び方のポイントをはじめ実際に活用しているライダーの口コミやレビューなども参考にして自分にぴったりの製品を探し出してみてください。

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