ベース車両:ホンダ リトルカブ 製作:ハゼファクトリー

レッグシールドはFRPでワンオフ製作。ノーマルよりもサイズダウンしてコンパクト感をアピール。
フェンダーの溶接跡をパテ埋めするなど、細部まで丁寧に仕上げられている。
幅広のバーハンドル、横長のヘッドランプ、コンパクトなミニキャリアでフロントマスクを大幅にイメチェン。
リトルカブ★カスタム フィッシャーカブ

ペイントショップ「ハゼファクトリー」が手掛けた、ホンダ・リトルカブベースの「フィッシャーカブ」。2021年はチョッパー風で出展したが、2022年はアウトドアテイストを盛り込んだ、オフ系のフォルムにカスタマイズ。

エンジンはノーマルだが、お魚をイメージさせる!? スクランブラー風のアップマフラーでワイルド感を演出。前後の足周りもノーマルだが、ホイールとドラムブレーキ周りをイエローの蛍光色にペイントしてポップで軽快な足下にアレンジ。

カブの代名詞ともいえるレッグシールドは、FRPでワンオフ製作。ノーマルよりもサイズダウンして、コンパクト感をアピールしているのがポイントだ。レッグシールドには、ルアーの有名ブランド「ゲーリーヤマモト」のロゴを配置するなど、フィッシャーカブに相応しいアクセントも盛り込まれている。

ヘッドライトはカブカスタムとしては珍しい、横長タイプをショート型フロントフェンダーの上に配置。釣竿ホルダー、バーハンドル化、バーエンドミラー、カスタムシート、ミニリアキャリアなど、こだわりのアイテムが盛りだくさん。

フロントに釣竿ホルダーを設置して釣り時の移動を実現。
前後タイヤは3.00-14サイズのブロックパターンを装着してアウトドア感をアップ。
スクランブラー風のアップマフラーやペダル風キックアームでレトロな雰囲気を演出。
'90年代は「リトルカブ」や「ジョルカブ」も登場!スーパーカブ60年の歴史を振り返る(1990年~1999年編)|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

1958年(昭和33年)8月に初代スーパーカブ「C100」が登場以来、今年で60周年を迎えるスーパーカブ。1990年代は「リトルカブ」や「ジョルカブ」など、個性的でユニークなカブも登場。さらに進化を遂げた、1990年代注目のスーパーカブをご紹介しよう。REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

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