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フルカウル125スポーツの最新鋭、スズキのGSX-R125は、前後17インチのフルスケールサイズで11psを発揮するこのマシンはビギナーからエキスパートまで幅広く楽しめる。
そんなGSX-R125(18-21/22)のパフォーマンスを高めるマフラーがヨシムラからリリース! スタイルアップや軽量化、そしてパワーアップが叶う魅惑の2本をお届け。
スタイル違いの2本がラインナップ!
多角形サイレンサーにカーボンエンドが特徴的なR-77Sサイクロン。中低速の扱いやすさはそのままに、5500rpm付近から一気に盛り上がりトップエンドまでパワー&トルクを持続。最大で2ps以上もの馬力アップを実現している。
アイドリングでは落ち着いたサウンドも回転が上がるほどにパワフルなサウンドを奏でて乗り手もスイッチオン! サイレンサーカバーはSS(ステンレス)、SM(メタルマジック:写真)、STB(チタンブルー)の3種類をラインナップ。
近接音量:89dB/5,250rpm (22)・ 90dB/5,000rpm(18-21) 加速騒音:77dB:(18-21/22)
GPマグナムはオーバルサイレンサーにカールエンドの普遍的なデザインを採用。こちらもR-77Sサイクロン同様に6000rpm手前の“美味しい”ところでガツンと効くパワーカーブに仕上げ、1万1500rpmのレッドゾーンを超えても落ち込みが少なく、オーバーレブ特性にも優れている。マイルドな音質のR-77Sに対してGPマグナムは歯切れの良いサウンドがポイントだ。
こちらはSS(ステンレス)、STB(チタンブルー)、SC(カーボン)の3パターンのサイレンサーカバーを用意する。
近接音量:89dB/5,250rpm(22)・ 89dB/5,000rpm(18-21) 加速騒音: 78dB(22) ・79dB(18-21)
いずれのマフラーもメイン素材には腐食に強いステンレスを用い、サイレンサーカバーや内部のグラスウールはリメイク(交換)が可能なのも信頼高いマフラーメーカーだからこそ。末永く愛用できるのだ。
こちらも注目! 足周りもチタンブルーに変身!?
足元を彩るリムステッカーはドレスアップの手始めに取り入れている人も多いのでは? ヨシムラでは赤や青、緑などソリッドカラーを5色揃えていたが、今回、同社マフラーのチタンブルーカバーをイメージした美しいグラデカラーが登場。
様々なバイクに使える17インチ用とミニバイクにぴったりの12インチ用があり、車両1台分(前後用)がセットに。太さは約7㎜幅で、貼りやすい片面4分割タイプ(18枚入り)となっている。さらにヨシムラロゴのステッカーも4枚同封されているのが嬉しいところ。マフラーと合わせてぜひ押さえておきたい!
ヨシムラジャパン https://www.yoshimura-jp.com/