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限定の3モデルに施された特別ペイントスキームは、ハーレーダビッドソンのレースの歴史と伝統に敬意を表したインパクトのあるペイントとグラフィックで表現するもので、日本では“エンスージアスト コレクション”と呼んでいます。「FAST JOHNNIE」の3モデルは、ファストジョニーブルーにホワイトのレーシングストライプのペイントが施され、1960年代から1970年代の高性能なマッスルカーやポニーカーのストリートパフォーマンスとペイントスキームへのオマージュを表現している。
また、フューエルタンクの左部にはハーレー初のオリジナル レース マスコットである Johnnie the pig(ジョニー・ザ・ピッグ)が描かれている。このキャラクターは、Moto America King of the Baggersシリーズに参戦するハーレーダビッドソンScreamin’ Eagle®ファクトリーチームのモーターサイクルにも採用されているものだ。
3モデル合わせ世界限定 2,000台に満たない生産となる予定の「FAST JOHNNIE」を、日本国内ではローライダーST が195台、ロードグライド STが16台、ストリートグライド STが11台、それぞれ限定発売する。
これらモデルの登場を記念し5月13日(土)には、ハーレーダビッドソンがプロデュースするライフスタイル 1Dayイベント『BLUE SKY MEETINGTM in 日光』の会場*で、ローライダー ST の「FAST JOHNNIE」を、一般初公開・展示する。
関東初開催となるライダーの集いで、迫力の車体をぜひリアルで感じてほしい。
ハーレーダビッドソン/Low Rider® ST (Enthusiast Collection Fast Johnnie)
ローライダー ST(写真上)の「FAST JOHNNIE」は、機能的には最新2023年モデルのスペックそのままに、ファストジョニーブルーのベースカラーにカスタムホワイトディテールを施し、リアフェンダーにはエンスージアスト コレクションのロゴを配置している。燃料タンクのグラフィックは左に Johnnie the pig、右にはバー&シールドが刻まれている。
日本国内での販売数は195台だ。
ハーレーダビッドソン/Road Glide® ST (Enthusiast Collection Fast Johnnie)
ハーレーダビッドソン/Low Rider® ST (Enthusiast Collection Fast Johnnie)
ロードグライド ST(写真左)、ストリートグライド ST(写真右)両モデルの「FAST JOHNNIE」は、いずれも筋肉質な Milwaukee-Eight®117パワートレインを有し、機能面では最新2023年モデルのスペックそのままに、限定ペイントとグラフィックが施されている。
ファストジョニーブルーのベースカラーにカスタムホワイトディテールを施し、リアフェンダーにはエンスージアスト コレクションのロゴを配している。燃料タンクのグラフィックは左にJohnnie the pig、右にはバー&シールドが刻まれている。
国内での販売数は、シャークノーズフェアリングの顔立ちが印象的なロードグライド ST が16台、ハーレーらしさの際立つバットウィングフェアリングが特長のストリートグライドSTが11台だ。
各モデルの主要諸元については各ベースモデルに準ずる。
※詳しくは公式ウェブサイト(H-D.com)にて。