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真夏の渋滞で993型911の耐久性チェック! 【ポルシェ 911(タイプ993)ロングタームレポート:第5回ニッポンの夏、油冷・大敵!】
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真夏の渋滞で993型911の耐久性チェック! 【ポルシェ 911(タイプ993)ロングタームレポート:第5回ニッポンの夏、油冷・大敵!】
真夏の渋滞で993型911の耐久性チェック! 【ポルシェ 911(タイプ993)ロングタームレポート:第5回ニッポンの夏、油冷・大敵!】 | 11枚目の写真(全12枚)
スーパーGT第2戦「FUJI 500km RACE」の取材へ向かう途中、とうとう東名高速の渋滞に捕まった筆者。気温は20度とそれほど暑くはなかったが、ノロノロ運転レベルだと油温は110度付近に。しかし走り出せばすぐに温度は通常時のレベル(80度くらい)まで下がった。
油温計は下から2番目の目盛り(本数で言うと3本目)で80度付近。中央付近で110度くらい。3番目の目盛りで120度くらい、赤の目盛りは130度オーバーで危険ゾーンとなる。駐車場のバーチャル渋滞ではアッという間に針が120度に近づいたので、空冷エンジンにはやっぱり走行風が大切なのだと身にしみた。ちなみにとなりのメーター、油温計のはす向かいは油量計。ちょっとオイル入れすぎですが、その話題もいずれ。
993は空力特性を高めるため純正でアンダーカバーが付いているが、マイ993は最初からなかった(下回りをぶつけて取れてしまったみたい)。ただ御大いわく、日本の環境なら熱がこもらないので取ってしまうのはアリだとか。筆者もこれ幸いに、ちょくちょく下回りを覗くようになった。現状は周辺ステーが黒光りしており、縦割りクランクケースにもオイル染みが。しかし御大は「これくらいではオイル漏れのウチに入らない」という。
993は空力特性を高めるため純正でアンダーカバーが付いているが、マイ993は最初からなかった(下回りをぶつけて取れてしまったみたい)。ただ御大いわく、日本の環境なら熱がこもらないので取ってしまうのはアリだとか。筆者もこれ幸いに、ちょくちょく下回りを覗くようになった。現状は周辺ステーが黒光りしており、縦割りクランクケースにもオイル染みが。しかし御大は「これくらいではオイル漏れのウチに入らない」という。
なんの手入れもしていないが、エアコンはバッチリ効く。左から説明すると2つの雪印ボタンは冷却の大小。小さい方だとダイヤルで風量調節ができる感じだが、大きい方だと常に全開(笑)。隣はファンの調整ダイヤル。横スライドレバーは上下通風口の絞りだが、その差は曖昧。隣のダイヤルは温度調節用。一番右側は内気循環とデフロスターとなる。
なんの手入れもしていないが、エアコンはバッチリ効く。左から説明すると2つの雪印ボタンは冷却の大小。小さい方だとダイヤルで風量調節ができる感じだが、大きい方だと常に全開(笑)。隣はファンの調整ダイヤル。横スライドレバーは上下通風口の絞りだが、その差は曖昧。隣のダイヤルは温度調節用。一番右側は内気循環とデフロスターとなる。
スポーツカーにも関わらずリヤに荷物が置け、十分に普段使いできるのが911の良いところ・・・なのだが、荷物を積むとき(特にハードケース)、アクセスでシートの裏面や内装を傷つけてしまいそうなのが面倒。シート背もたれ裏側の先端には滑り止めが付いているものの、コーナーでは横方向に動いて走行中に「ガンッ!」と音がするのも心臓に悪い(笑)。シートベルトもいいけど、荷物用ストラップが付いていればよいのに。
キレイになってから、やることもある!? 室内クリーニングで23年分のアカ落とし クレフにて、ボディコーティングに続いて内装のクリーニングも終了。アルカリ性の専用洗剤を使ったら、23年分の汚れがバッチリ出たとのこと(恐怖)。汚れを取ると一気に脂っ気が失われ、シートなど場所によってはシワやかすれが目立つようになる。コーティングをしたらボディのチッピングが目立つようになったのと同じ理論だ。施工担当のヒロさんいわく「ここから樹脂類やレザーシートの保護材を塗るかどうかなどはオーナーさんの希望次第。インパネなどがテカテカし過ぎるのは嫌だという方は、このままの場合も多いですよ」とのこと。毎日目にするところだけに、ここは慎重に検討しなくては。ちなみに車内のニオイも消え、清潔感も上がりました♪
キレイになってから、やることもある!? 室内クリーニングで23年分のアカ落とし クレフにて、ボディコーティングに続いて内装のクリーニングも終了。アルカリ性の専用洗剤を使ったら、23年分の汚れがバッチリ出たとのこと(恐怖)。汚れを取ると一気に脂っ気が失われ、シートなど場所によってはシワやかすれが目立つようになる。コーティングをしたらボディのチッピングが目立つようになったのと同じ理論だ。施工担当のヒロさんいわく「ここから樹脂類やレザーシートの保護材を塗るかどうかなどはオーナーさんの希望次第。インパネなどがテカテカし過ぎるのは嫌だという方は、このままの場合も多いですよ」とのこと。毎日目にするところだけに、ここは慎重に検討しなくては。ちなみに車内のニオイも消え、清潔感も上がりました♪
キレイになってから、やることもある!? 室内クリーニングで23年分のアカ落とし クレフにて、ボディコーティングに続いて内装のクリーニングも終了。アルカリ性の専用洗剤を使ったら、23年分の汚れがバッチリ出たとのこと(恐怖)。汚れを取ると一気に脂っ気が失われ、シートなど場所によってはシワやかすれが目立つようになる。コーティングをしたらボディのチッピングが目立つようになったのと同じ理論だ。施工担当のヒロさんいわく「ここから樹脂類やレザーシートの保護材を塗るかどうかなどはオーナーさんの希望次第。インパネなどがテカテカし過ぎるのは嫌だという方は、このままの場合も多いですよ」とのこと。毎日目にするところだけに、ここは慎重に検討しなくては。ちなみに車内のニオイも消え、清潔感も上がりました♪
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