ロータス東京の原宿ショールームがリニューアルオープン

ロータスが原宿にオープンした最新ショールームに商談テーブルがない理由とは?

メディア向けのオープン前の公開時はエミーラV6ファーストエディションが主役として展示されていた。正式オープンの12月10日からも13日までの期間限定だが引き続き展示されるという。
メディア向けのオープン前の公開時はエミーラV6ファーストエディションが主役として展示されていた。正式オープンの12月10日からも13日までの期間限定だが引き続き展示されるという。
日本でロータスの正規輸入総代理店を務めるエルシーアイ(LCI)が、ロータスの最新CIを導入した新ショールームを初公開した。固定観念にとらわれない新しいショールームの在り方とは? さらに期間限定ではあるがエミーラV6ファーストエディションの展示もあるというから、ロータスファンはぜひ訪れてほしい。

LOTUS TOKYO

商談テーブルのないショールーム

LCIは2009年に東京・原宿にオープンした「ロータス東京 原宿の杜ショールーム」をリニューアルし「ロータス東京 原宿ショールーム」にあらためてオープンした。12月10日の正式オープンを前にメディア向けに店内が公開されたショールームはアジアでは初という最新CIに基づいたデザインとなっている。

最新CIでは、商談テーブルやカタログを置かないなど、これまでのショールームに対する固定観念をリセットしたという。車両販売のツメを行う商談テーブルの代わりに置かれたフォーラムテーブルにはモニターが置かれる。

もちろん、そこでカーコンフィグなどのカスタマイズされた仕様を検討することもできるが、そういった従来型セールスの場というよりも、顧客同士が気軽にショールームに集い、純粋に語らう交流の場所になることを望んでいるという。ちなみにUKではカーコンフィグ以外にそこで注文もできるなど革新的な取り組みが一足先に試されている。

カーパーツをイメージさせる室内

インテリアはシンプルでロータスらしい軽量さをイメージさせる内容になっている。パーツを想起させる壁際のフィン形状アルミスクリーンは、動きのあるデザインで注目を集める効果があることを印象づけている。

テーブルやアパレル展示などの什器は彫刻的なデザインだが、実はこれらはカーパーツをイメージしているという。ショールームの照明はシグネチャーライトとアンビエントライト2種類で、これらはカスタマーを暖かく迎える雰囲気を醸し出している。

店内の大型モニターには様々なロータス車のプロモーション映像が流されているが、これらは本国が指定する映像に限定されているなど、管理が徹底している。他にもSNSなどのウェブコンテンツも内容が指定されているという。

エミーラV6ファーストエディションの展示も

こういったリテール戦略はロータスが推し進める「ヴィジョン80戦略」に基づいて定められたという。ロータスがこれまでのニッチなスポーツカーメーカーから、SUVもBEVも造るよりグローバル企業への変革を目指すためのモノだ。

メディア向けのオープン前の公開時はエミーラV6ファーストエディションが主役として展示されていたが、正式オープンの12月10日からも13日までの期間限定だが引き続き展示されるという。

ちなみにそのエミーラの下には非接触式充電機も内蔵されているという。そうロータスはエミーラを最後の内燃機関車として、2022年から生産の始まるエレトレ以降はBEVメーカーとなることを宣言しているのだ。

LOTUS東京 原宿ショールーム

住所 東京都渋谷区神宮前1-4-16
TEL 03-6440-0838
営業時間 10:00~19:00

EMIRA V6 FIRST EDITION 特別展示

展示期間 2022年12月10日(土)~13日(火)

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