車の知識 「水没した電気自動車に触れるな」 豪雨時の正しい対応とは?【写真・3枚目】 アンダーパスは特に雨水が溜まりやすく、雨天時の危険箇所と言える。 水深が標示されているアンダーパスも少なくないようだ。 自動車のエンジンはさまざまなパーツが組み込まれている。浸水時のダメージは想像するまでもない。 電気自動車はその名の通り「電気」で駆動する。 EVのバッテリーは感電のおそれがないよう、一定の安全性が確保されている。しかし、過信は禁物だ。 通行中のクルマが水没する事例が相次いでいる。 気象の急変によりゲリラ豪雨が各地で頻発している。 気象の急変によりゲリラ豪雨が各地で頻発している。 クルマのフロア面を超えて浸水・冠水した状態では、エンジンの吸気系に水が入っている可能性がある。 この画像の記事を読む