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独自ボディをさらに個性的にしたエクステリア
ボンネットには180ps発揮の滑らかで快適なパワートレインを搭載し、ライビング・ダイナミクス、スタイル、快適性を象徴。ボディペイントには、特別仕様車としてナヌークホワイト、エニグマティックブラック、メルティングシルバーの3色が用意され、クーパー、クーパーS、それぞれのディーゼルヴァリアント、全輪駆動のいずれかを選択することができる。
シマーコッパーという色でカリスマ的なディテールを施したこの限定車は、卓越した才能のデザインの歴史に言及している。ラジエーター・グリルのクロスバーの周囲と上部3分の1はシマー・カッパー色で、モデル特有のMINIクーパーSブレードとサイド・スカットルも同様だ。また、ファイナル・エディション・スポーク2トーン・デザインの18インチ軽合金ホイールのグラフィック・パターンは、銅を思わせる着色されたクリア・ラッカーで仕上げられ、色合いに上品な煌めきの深みを与えている。
サイド・ドアの下部には、MINI特有の細いラインが、シューティング・ブレーキ・コンセプトの象徴である細長いボディを際立たせている。このラインは、ボンネットの助手席側とスプリット・ドアの右側にも同様の装飾が施されている。ここでは、Cピラーサイドの「1 of 1969」バッジによって、煌めく「Final Edition」レタリングが特別仕様であることがエレガントに示されている。ユニオン・ジャックのテールライトは、MINI クラブマンの英国での起源に言及している。
特別感満載の専用インテリア
MINI クラブマン・ファイナルエディションのインテリアでは、数多くの装備ディテールによって、限定特別仕様車のエクスクルーシブなオーラが強調されている。例えば、エディション専用の「Final Edition」のレタリングが施されたドアシルトリムは、ナッパ製の快適なスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールのロアスポークにも施され、エディションモデルの特別な雰囲気を作り出している。
快適なMINI Yoursレザー・スポーツ・シートは、調節可能な腿のサポートと縫い付けられたエディション・バッジを備え、ダーク・マルーン色で仕上げられています。アンスラサイト・カラーのピケ・ファブリック・インサートとブルーのコントラスト・ステッチがスタイリッシュな印象を与えている。
コックピットでは、まず中央のインストルメントパネルからダークカラーのダッシュボードトリムが目に入り、マットな輝きを放つセージグリーンダークカラーとエディション専用のシマーコッパーカラーのトリムストリップで縁取られています。助手席側には、トリム上に「1 of 1969」のバッジがあり、ファイナルエディションのエクスクルーシブさをインテリアに印象付けている。同じデザインのバッジはフロアマットにもあり、グラフィック・レタリングもキーキャップに個性的なキャラクターを与えている。
標準装備のコネクテッド・メディアには、センター・インストゥルメントの8.8インチ・タッチ・ディスプレイ、MINIオンライン・デジタルサービス、リモート・サービス、Apple CarPlayやその他のアプリを車両本体のコントロールシステムから利用できるスマートフォン統合が含まれている。最新世代のMINIコントロール・システムは、車両機能、オーディオ・プログラム、通信、ナビゲーション、アプリを迅速かつ直感的に制御するためのオプションが最適化されている。