塩見 智

1972年岡山県生まれ。1995年に山陽新聞社入社、2000年に『ベストカー』編集部へ。2004年に二玄社『NAVI』編集部へ。2009年には同誌編集長に就任。2011年からはフリーの編集者/ライターとしてWebや自動車専門誌などに執筆している。
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SUV全盛の昨今、セダンですら消えゆく中、さらにニッチなフル4シータークーペはいまや絶滅危惧種といえるだろう。そのような状況下にあって、メルセデスはニューモデルCLEを投入。最新のデジタライゼーションを実施しつつ、古典的な価値観も大切にした1台といえる。
試乗 2024.05.18

CクラスとEクラスのクーペを統合して誕生した新型「メルセデス・ベンツ CLE」に試乗

M専用車として昨年登場したスーパーSUV「BMW XM」のラインナップにおけるトップグレードとして追加された「XM Label」。
試乗 2024.04.22

最高出力748PSが自慢のハイパーSUV「BMW XM レーベル 」の実力をチェック「なお最大トルクは1000Nm」

高い動力性能を持つスポーツワゴン。その最新作であるBMW M3コンペティション M xドライブ ツーリングと、アウディRS4アバントを比較した。
試乗 2023.07.08

ハイパワー4WDスポーツワゴン「BMW M3 ツーリング」と「アウディ RS 4 アバント」を比較試乗

新型プリウスはウェッジシェイプのクーペライクな5ドアハッチ。エンジンフードとフロントガラスの角度のなさ、一直線ぶりはGENROQに掲載されるスーパースポーツと同じだ。
試乗 2023.03.11

実用だけが取り柄を卒業した新型「トヨタ プリウス」の新しい才能とは?

一充電走行距離はアウディのEVとして最長の576km(WLTCモード)を誇るQ4 スポーツバック e-tron。
試乗 2022.12.24

アウディ期待のコンパクトSUV「Q4 e-tron」は4年後BEVの普及を加速させるか?

フロアに搭載されるのは77‌kWhのリチウムイオンバッテリー。永久同期磁石モーターで後輪を駆動する。WLTPモードでの一充電走行可能距離は最大425kmを誇る。
試乗 2022.10.18

期待のミニバンBEV「フォルクスワーゲンIDバズ」はカスタムベースに最適?

長期レポート車のランドローバー ディフェンダー110に装着したスーリーのルーフトップテント「テプイ・エクスプローラー・エアー2」(31万9000円)。ついに担当編集者とアウトドア好きカメラマンを伴って一泊二日のキャンプを敢行!
アイテム 2022.08.06

ランドローバー ディフェンダーで行く最高の車中泊、もとい車上泊! ルーフトップテントの恐るべき快適性を見よ

新型フォルクスワーゲン ポロの走行シーン
試乗 2022.07.11

3気筒のフォルクスワーゲン ポロに大人が3名乗車して山坂道を走ってみたらわかったこと

アルファロメオ トナーレハイブリッドの走行シーン
試乗 2022.05.31

1.5リッターのアルファロメオ製コンパクトSUV、トナーレの実力をコモ湖でチェック

ジープ グランドチェロキー L サミットリザーブの走行シーン
試乗 2022.02.03

10年ぶりに生まれ変わったジープブランドの最高峰、グランドチェロキーを測る

トヨタ ランドクルーザー ZXとランドローバー ディフェンダー 110 X D300のサイドビュー
ZX 2022.01.03

ランドクルーザー vs ディフェンダー、宿命のライバル対決! ガチンコ勝負の行方をレポート

ベントレー ベンテイガ ハイブリッドの走行シーン
試乗 2021.11.26

文武両道の異才。ベントレー ベンテイガ ハイブリッド初試乗!

プレスリリース 2021.07.10

V12の咆哮を全身に浴びる贅沢! フェラーリ 812 GTSのグランドツーリング性能をロングトリップで味わう