エブリイカスタムの老舗「ハーテリー」が贈る最新ボディキット【最先端のエブリイスタイル_HEARTILY 前編】

アゲサゲ「映える」2種類のエアロキット!【前編】ローダウンスタイルの軽バン・エブリイがこちら!

エブリイのカスタムと言えば、忘れてはならないメーカーがある。そう、ハーテリーだ。もはや「老舗」と言っても過言ではないハーテリーだが、DA17系エブリイに関しては、2種類のエアロキットを設定している。それがまた、アゲでもサゲでもカッコいいのだ‼

カーボンタイプのフリッパーで純正の物足りなさを解消

ハーテリーはアゲとサゲの2種類のエアロをリリースしているが、まずはサゲから紹介しよう。エアロブランドは“LSライン”だ。ラグジュアリーな高級感溢れるスタイルをコンセプトに開発されたエアロは、純正の足りない部分を補うように全身を包み込むハーフエアロキットだ。フロントには縦2連ダクトとルーバーをデザインし、リアにはワイドなプレスダクトを造形。さらに塗り分けによって、立体的で複雑な形状に仕上げている。またグリルやウイングなど、追加パーツが充実しているのも特長だ。特にグリルは両脇のヘッドライトいっぱいまでフィンを伸ばし、ワイドな表情に変更が可能だ。なお、フロント・サイド・リアには「あともう少しだけ」という人のために、カーボンタイプのフリッパーも設定。まさに、かゆいところに手が行き届いた構成となっている。

対して、アゲのエアロはLSラインのコンセプトを引き継ぎつつ、バンパーをショート化した“ワゴンルック・ショートバンパー・バージョン”。ラグジュアリーな雰囲気を出すため、敢えてオフロード感は少し控えめにとどめ、シティユースでも違和感のないオシャレな仕上がりを実現している。なお、足まわりは35ミリと50ミリアップから選べるリフトアップバネ“アップサス”を設定。好みの高さにセッティングすることが可能だ。

加えて、アゲでもサゲでも使えるドレスパーツや機能性パーツが、ハーテリーには盛りだくさん。アイラインやヘッドライトガーニッシュ、ピラーガーニッシュなど、そのどれもが手軽に装着できて効果の高いものばかりだ。エブリイをカスタムするなら、まずハーテリーを見よ。そんな格言が生まれてもおかしくはない。

最先端のエブリイスタイル まとめはこちら

PRICE LIST
●フロントバンパーガーニッシュ 3万5200円
●サイドステップ 4万9500円
●リアバンパーガーニッシュ 3万3000円
●上記3点キット 11万円
●フロントフリッパー 2万7500円〜
●ライドフリッパー 4万4000円〜
●リアフリッパー 2万7500円〜
●フロントグリル 4万1800円
●アイライン 1万1000円
●ヘッドライトガーニッシュ 8800円
●アイライン&ヘッドライトガーニッシュ 1万6500円
●リアウイング 3万9600円
●マフラーピース 3万800円
●ブレイブマフラー 7万4800円
●ラグジュアリーピラーガーニッシュ 3万800円
●ラグジュアリーガラスモール 2万3100円
●カーボンアンテナ 2200円
●サイドデカール 1万9800円
●ピンストライプ 8800円
●キャリパーカバー 2万2000円
●ブラインドスポットモーション 5万4780円
●HEARTILY&Co.シートカバー 7万1500円
●HEARTILY&Co.ネックパット 1万6500円
●HEARTILY&Co.ダッシュマット 1万6500円
●HEARTILY&Co.フロアマット 2万6400円
●HEARTILY&Co.ハンドルカバー 7700円
●プッシュスターターリング 3080円
●ラグジュアリーシャンデリアキット 8800円
●ラグジュアリーウッドステアリング 3万2780円

LS-LINEバージョンは商用バン用タイプも有り

最先端のエブリイスタイル まとめはこちら

KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.39 スズキ エブリイ No.15より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

スズキ・エブリイが「レトロ顔」に変身! 塗装不要、取り付け簡単なABSパネルが優秀すぎる!

2024年で創業50周年を迎えた老舗アフターパーツメーカーのシルクロード。サスペンションやアーム類などのハード系を中心に、オリジナルやOEMパーツを開発・販売。幅広いジャンルのアイテムを展開し、現在の多様なライフスタイルにピッタリのカスタマイズをサポートしている。

【フルキット 27万2800円!】エブリイの後席を、手軽にキャンピング仕様にリノベーション!

このカスタムをしたいがためにエブリィを選ぶユーザーもいるというほど大人気の“ジムリィ”。気になっているけどまだ手が出ない、なんてエブリィユーザーもいそうだが、そんな諸兄にこそ、今だからこそジムリィを選ぶべき! と強くお勧めします。さらに本格的車中泊が楽しめる「シンプルキャンピングキット」にも注目

記事が選択されていません

「走行距離43万km!」後席にはNゲージのレール!? ブルートレイン仕様の「N-BOX」は、鉄道好きにはたまらない!

コダワリのN-BOXオーナーたちが集まり始まったクラブ、KNBC。KNBCは“関東Nバカクラブ”の略称というコトからも熱烈なN-BOX乗りというコトがわかる! この日は関東にとどまらず、東北、関西圏からも熱いN-BOX乗りが駆け付けた!そんなオフ会に参加していたオーナーさんをピックアップ!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon