長くて大きなオーバーヘッドコンソールには様々な機能が満載！【新型アルファード＆ヴェルファイア徹底解説】

どこが開くの!? 左右独立のムーンルーフなど、新型アルファード＆ヴェルファイアの主役は後席です！

伝統のイルミネーションも

待ちに待ったアルファード＆ヴェルファイの新型40系が登場。
令和となって初のフルモデルチェンジということもあり、
仕様も先代の30系がデビューした時とはかなり違い。
一部複雑な部分などもあるので、まずは「そのベース車をしっかり知る！」という部分をフューチャー。
スタイルワゴン的視線で、この注目車を徹底解説していくぞ！

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前席頭上にサングラスホルダーを備える。スライドドアとリヤゲート、サイドとルーフのシェード用などのスイッチも配置。

前席頭上にサングラスホルダーを備える。スライドドアとリヤゲート、サイドとルーフのシェード用などのスイッチも配置。

照明付グローブボックスは、車検証やメモ帳などが収まるサイズ。フロントドアポケットなども含めて定番の収納を完備する。

シフトレバーの左隣に2本分のリッド付きカップホルダーを備える。運転席、助手席の両サイドにも用意。前方向トレイには置くだけ充電も装備。

左右両側開き式のセンターコンソールボックスは、照明付なので夜間でも扱いやすい。USBとHDMI端子、DC12Vアクセサリーも装備。

跳ね上げ位置に加え、最後端にしても3列目を跳ね上げることができるようになった。2列目を最も後ろに下げてリクライニングさせていても跳ね上げが可能。

跳ね上げ位置に加え、最後端にしても3列目を跳ね上げることができるようになった。2列目を最も後ろに下げてリクライニングさせていても跳ね上げが可能。

VICS機能付ETC2.0ユニットを標準装備する（別途セットアップ費用が必要）。光ビーコンユニットにより道路交通情報の表示にも対応する。

左右独立ムーンルーフ

伝統のイルミネーション

トヨタで初めて運転席側スライドドア側にもユニバーサルステップをオプション設定。ドア開閉に連動して展開、格納し、ステップ高220mmという低さを実現する。センターピラーには、620mmというロングタイプのグリップを用意。

トヨタで初めて運転席側スライドドア側にもユニバーサルステップをオプション設定。ドア開閉に連動して展開、格納し、ステップ高220mmという低さを実現する。センターピラーには、620mmというロングタイプのグリップを用意。

スライドドアとリアクォーターガラスのパワーサイドサンシェードは電動開閉式。後席と前席頭上のスイッチ操作に加え、T-Connect契約で音声操作も可能。

Z、Zプレミアのセカンドシートも先代に比べてグレードアップ。圧倒的な座り心地、機能面の使いやすさを徹底追求。

▷新型アルファード＆ヴェルファイア徹底解説まとめはこちら

STYLE WAGON 2023年8月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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