まるでデモカーのような完成度！アルファードのインパクトが抜群だった【第12回Club Alphard 全国オフ IN 浜名湖ガーデンパーク】

「アルで履いているのは1台」という21インチをお披露目｜30アルファード

公開日 2023/10/12
イベント
著者 stylewagon

アルファードが生まれてから早20年以上が経ち、遂に今年4代目となる新型が登場。
しかし、カスタムシーンでは、まだまだ初代10系から先代30系が主役。
ここでは、オーナーたちの愛車で、歴代アルファードの最新スタイリングを紹介。
現状では手に入りづらい新型でなく、先代までのモデルでカスタムをスタートする選択肢も大いにありだ。

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デモカー以上にロェン仕様！　今日のために新ホイールをお披露目

「ロェンのフルコンプリートじゃなきゃイヤ」とファミリーカーとして選択した20後期アルファード。さらにロェンのフルバンパー第2号として乗り換えた30後期。「デモカーにもなっているんですが、デモカー以上にロェンパーツが装着されています」と佐藤さん。テイン車高調は電子制御のEDFCを装着し、走りにもこだわっている。「フロント左右のカナードはマグネットで取り外しできるので、普段は外しています」と自らDIYでの作業もこなす。

30系アルファード令和2年式

ヘッドライトはアマプリ工房でワンオフ加工。ボディカラーに合わせてインナーブラック仕様を製作。

塗り分けは「オーリスの純正色スーパーレッド5。デモカーとは違う塗り分け方をしています」。

ドアを開けた時に、足元にさりげなく高級感を演出するLEDスカッフプレート。

足はテイン車高調にEDFCをセット。「走りがすごくいい。コーナーもスムーズです」。

初お披露目となるアドバンレーシングGT。「アルで履いているのは1台」という21インチ。

OWNER 佐藤光成さん

SPECIFICATIONS
WHEEL●ヨコハマ・アドバンレーシングGTプレミアムバージョン（21×9.5＋40）　TIRE●ヨコハマ（235/35）　EXTERIOR●F/S/R/ウイング/フェンダー＝ロェン、ヘッドライト=アマプリ工房、テール=ヴァレンティ　TUNING●車高調=テイン、マフラー/ブレーキ=ロェン、アーム類他

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STYLEWAGON（スタイルワゴン）2023年10月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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