RA5だけど顔面はRA3！ まるで新車のような初代「HONDA・オデッセイ」どーなってるの？

オデッセイ歴15年以上の愛車遍歴

初代オデッセイでのエントリーというだけでも驚きだが、大和田さんのオデッセイ愛がとにかくすごい。現在乗っている車両は2台目で、それ以前にRA3のオデッセイに15年以上乗り続けていたそう。その走行距離はなんと20万キロ超え！ さすがにいつ壊れてもおかしくないと、現在のRA5への乗り換えを決めたそうだが、同じ初代でもRA3とRA5では微妙に仕様が異なる。大和田さん的にはよりスマートな表情のRA3がお気に入りで、ボンネットやルーフなど純正パーツを可能な限り移設済み。各種レンズのUS化やあえてのクリアガラスで内装をアピールするなど、カスタムのアプローチもセンス抜群！

Specifications
WHEEL●ワーク・マイスター（18×F9.5J+4,R10.0J±0）　TIRE●（F215/35,R215/40）　EXTERIOR●ボンネット=RA3純正、ヘッドライト/テールランプ=US仕様　INTERIOR●シート=ブリッド、各部張り替え　TUNING●車高調=ワンオフ　他 

▷STANCENATION JAPAN TOKYO FEST まとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年12月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

あわせて読みたい

派手なので悪いことできません !?  アゲてたトヨタ・ハイラックスをローダウンしてバーフェン装着、さらにオールペン！

他出版社のカスタム媒体ですが、何かと仲良くさせて頂いている「レッツゴー4WD」。今回は、年に1度のビッグイベント『レッツゴー4WDフェス」にスタイルワゴンとして出展させて頂きました！ 来場したユーザーカーはなんと1500台超！ プラドやデリカやジムニーやら……次から次へと会場入りしてくる4WD＆SUVは圧巻でした。中でも気になった9台をご紹介します！

あわせて読みたい

白ボディにカッパーカラーが映えまくり！　「絶対に似合う」と確信して選んだレオンハルト・ライゼの16インチ！　

2022年度の自動車販売台数No.1に輝いたホンダ・N-BOX。人気車だからこそ、自分だけの仕様にカスタマイズ！

あわせて読みたい

往年のスタイルを最新のギミックで魅せたTB-01！　これぞ車高短×ツライチ【 #200系ハイエースの足元にキマル！　鮮度抜群なホイールは？ #012】

円熟期を迎えるハイエースカスタムシーン。その為、狙えるスタイルが豊富にありアイテムを選んでいるだけでも楽しくなってくる。中でも、ホイールは新作が今なお追加される人気パーツ。そんなキニナル新作から、鉄板の1本までをご紹介します！　第12弾は、TWO BROTHERS RACING TB-01。

キーワードで検索する