フロントフェイスを後期ルックへ顔変! 仮想US仕様のトヨタ・アルファードが刺激的!

【WORK WHEELS JACK #001】
参加全車両がワークのホイールを装着しているという、ワークを愛するユーザー同士の交流の場として高い評価を得ている「WORK WHEEL JACK」が11月17日、神戸総合運動公園にて今年も開催された。グッドガンインターナショナル主催、カーショップYSRが共催となるこのイベントには、もちろんワークも全面協力。最新モデルやデモカーをズラリとディスプレイしたブースを展開するだけでなく、スタッフたちも積極的にオーナーたちと交流したイベントから、参加していたオーナーカーをピックアップ!

鬼キャン自慢の後期フェイス化×USDM

ベースは30アルファード前期だが、長年乗り続けているため飽きもきて。ならば乗り換え感覚で、と30後期顔へのフェイスチェンジをDIYで実現してしまったというセルさん。そんな彼が目指しているのは、アルファードであまりいない仮想USDM仕様だ。バグガードやルーフキャリアなどの定番はもちろん、金箔を使ったピンストライプを施したドアミラーや、オネストのガラスリッドにもスパイダーマンを描くなど、遊び心も取り入れたUSテイストを随所に投入。リアクォーターガラスにワンオフのペイズリー柄ステッカーを貼り付けるなど、独創的なアレンジも好印象。このスタイルだからこそ、USムード全開なワーク・グランシーカーが映えまくり!

Set Up Wheels グランシーカーCCX(F20×10.0J ±0/R20×10.5J -6)

【SPEC】
■タイヤ:ファイナリスト(225/35) ■エクステリア:F+グリル=30後期タイプゴールド純正、S=エグゼクティブラウンジ純正、ヘッドライト+テールレンズ=30後期純正 ■チューニング:エアサス=リバーランド加工+ACC、アーム類=シックスセンス

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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年1月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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