デザインもいろいろあり、ブランドミックスもOK!
おもに前後バンパー、ボディサイドの3箇所に装着するスチールパーツは、元々ラフロードからボディを守るパーツ。バンパーガード、スキッドバー、ブルバー、アニマルバー、カンガルーバーなど、様々な呼び方を持つ、オフ感を強くアピるうえで欠かせない人気パーツだ。
デリカは一般的ミニバンにある、いわゆるエアロパーツの選択肢は極端に少なく、スチール系がボディカスタムの主流となっている。
しっかりと強度を確保したうえで販売しているメーカーが多く、実際に足を乗せることも可能。とくにリフトアップ車では、サイドステップが乗降性の手助けになるほか、洗車やルーフの荷物の積み降ろし時にも役立つなど、見た目だけでなく実用パーツとしても十分機能する。
カラーはブラックが定番だが、一部にバフポリッシュなどもある。フロントA社、サイドB社など、場所でブランドを変えても問題はない。
ちなみに純正センサーもそのまま使える。カメラにはパーツが映り込むケースがあるようだが、完全に遮るほどではないなど、これもメーカーによる。対応は標準車専用が基本。アーバンギアに装着可能なメーカーは現状ないと思われる。
【フロントまわり】
【サイドステップ】
【リアラダー】
【リアガード】
【レンズガード】
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]