約15mmのローダウンでスポーティなスタイルを目指す
5月に発売が予定されている話題の新型ステップワゴンには、シンプルでクリーンなエアー、こだわりを詰め込んだスパーダというふたつのタイプが設定される。
そのうちのスパーダをベースにカスタムを施したコンセプトカーが、東京オートサロン2022の会場に登場。
専用ホイールにカーボン柄のドアミラーカバー、約15mmのローダウンというスポーティな仕立てで、ピラーからルーフへかけて施されたグラデーションのラッピングなど、そのスタイリングは実に精悍。
いわく「重心が低く見えて、いかにも速そうな雰囲気」をテーマにしたというこのコンセプトモデル。現行よりもキリッと引き締まった感が強い新型ステップワゴンだから、こうした味付けはお似合いだ。
【Nワゴン】
【フィットクロスター】
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]