将来はハイドロ導入を目指す!?　シャコタン好きのプロボックス女子登場【PROBOX SUCCEED MEETING Vol.1 #001】

公開日 2022/06/14
更新日 2022/07/11
DIY|メンテナンス
著者 stylewagon

カスタマイズを始めたばかりのFUJIさんが、「もっと情報を知りたい！」と企画したのが当オフミ。だからSNSでは繋がっていても初見という人ばかり！　それでも共通の話題＝プロボックス＆サクシードで盛り上がったぞ!!

合計枚数25枚
すべての画像を見る

▶PROBOX SUCCEED MEETING Vol.1まとめはこちら

（1）ローライダー好き、将来はハイドロ!?

【PROBOX（平成22年式／NCP51）・OWNER ぶきみだいふくさん】

「サバーバンが欲しかった」というオーナーは、維持費等を考え、さらにプロボックスを見て「カッコ良くなりそう！」と確信し（!?）、購入を決意。「女の子はあまり乗らない。それが逆に面白い」という想いもあった。愛車はシンプル路線だが、車高の低さは目を惹く部分！　US、ローライダー好きで、「ベタベタに！」したかったのだ。そういえばナンバーフレームやステアリングはチェーン仕様。コレも、ローライダーっぽいな、と思ったり（偏見？）。「もっと下げたい！」そうですよ!!

チェーンステアリングは目立ちます。「夏は熱くて、冬は冷たい」ため、グローブは常備しているそうですが。Aピラーはバンダナを自ら巻いてモディファイ。手軽＆低コストで雰囲気一新できるアイデアだ。フロントバンパーはキラキラ仕様で、リアゲートはスムージング。ツルンとしたリアまわりは、イメージの激変に貢献している。

Spesification　■ホイール：グッカーズヘミ（15インチ）■タイヤ：ナンカン（175/55）■エクステリア：リアゲートスムージング、Fバンパー■インテリア：チェーン仕様ステアリング、5連パネルミラー

（2）80年代ラリー車がモチーフの超個性派

【PROBOX（NCP165V）・OWNER　FUJIさん】

今回のオフミの発起人であるFUJIさん。DIY中心で仕上げた超個性的な仕上がりを見ると、“歴戦の猛者”と思いがちだが、実はFUJIさん、当車でドレスアップに初挑戦したのだという！　友人知人に“経験者”は多かったのだが。そして、新規参入者だからこそ情報が欲しい→ミーティングを！　となったのである。愛車は、クラウドエイトのフェイスまわり（当初コンプリートカー用で、単体発売はしていなかったそう。熱意を伝え購入、DIY装着することに）、アンダーコートを活用した塗装、縞板による各部仕上げが特徴的。どこか“強そう！”なルックスに仕上がっていると個人的に思ってます!!

丸目仕様がインパクト大。クラウドエイトのデモカーとは色使いが違い、FUJIさん仕様の方がタフさが際立つかも。アンダーガードの厚めの縞板は加工に苦労したそう。

ホールソーで穴開けしたリアバンパー。ゴツゴツしたアンダーコート塗装と相まって、実際的＆タフなイメージを見る者に植え付ける。

クォーターガラスは埋めてしまい、ルーフと一体化。ルーフもアンダーコート塗装をした。バイザー、ルーフラックも同様の塗装で仕上げている。

金属プレートを用いてフェンダーダクトを作成（ダミー）。本格的ムードを醸し出す効果は絶大。

ホイールはいわゆる“鉄チン”。独特のゴツゴツ感が出るアンダーコート塗料でペイントした。

Specification　■ホイール：鉄チン（15インチ）■タイヤ：マッドスターMT（195/65）■エクステリア：フロントまわり＝クラウドエイト■足まわり：リフトアップキット＝フィール＋リア2インチスプリング

（3）鮮烈なカラーホイールに視線くぎ付け

【PROBOX（平成22年式／NCP51V）・OWNER　chali-proboxさん】

元々ステーションワゴン好きのオーナーは、次なる愛車を探している時にスタンスネーションで見たカッコ良いプロボックスを思い出し、プロボックスを選択。知人から譲り受けたカラーホイールの存在感が抜群だが、ユニークなのは荷室。マットを敷いた“居間仕様”だったのだから！　お子さんたちがSwitchの画面に向かいゲームに興じている光景が印象的でした。「ベンチシート、コラムシフトにしたい」と話していたが!?