プラモとリアルを融合させるとこんな写真が撮れるんです
こんにちは。スタイルワゴン編集部Nです。緊急事態宣言、まん延防止等重点措置……、もうかれこれ1年以上自粛期間が続いておりますが、この間に新たな趣味を見つけたという人、多くないですか?
スタイルワゴンをはじめ多くのクルマ雑誌で活躍する大阪在住のプロカメラマン、PAPAN(パパン)が昨年からハマったのがプラモデル。
そもそも放置車両の撮影をライフワークとしている彼は、哀愁漂う廃車が好きなのです。なので、プラモデルもただ作るのではなく、自分なりにアレンジしてあり得ないデカールを作ったりして、リアルな廃車プラモを作っちゃうのですよ。
さらにすごいのは、その作品撮り。上の写真、一見すると、どこからが現実でどこまでがプラモか分からないですよね。PAPANのプラモ作りは、この撮影までがセット。こんな風に撮影にも気合い入れて、SNSに投稿したら、楽しそうですよね?
まあプロカメラマンなので、カメラ機材が良いのはずるい気もしますが、今どきならiPhone撮影&アプリ加工でも十分に撮れると思うんです。
今後、このコーナーでは、PAPAN部長の作品に加えて、どんなテクニックで仕上げているのかなんてのをお伝えしたいと思います!
そして、皆さんもぜひプラモ作りやってみません?シャコタンにしたりリフトアップしたり、ペイントで個性を出したり、何でもいいんです。
ぜひ完成したら撮影にもこだわってみてSNSに投稿してみてくださいな!合い言葉は「#魅せプラモ部」です。