えっ、これがエブリイなの!?　ディフェンダー風の丸目ライトで大胆チェンジ！　#ダムドのフェイスチェンジキットがラインアップ拡大中 その1

ダムドのコンプリートカーで、カスタムとアウトドアを楽しむ

【DAMD／ダムド】

古くはワゴンRでDTM（ドイツツーリングカー選手権）のレースカーをオマージュしたデモカーを製作するなど“名車のオマージュ”は得意中の得意とするダムド。とりわけ軽カーは、「一分の一プラモデル」と評する人もいるほどで、イジる素材としては自由度が高いのかもしれない。

そんな素材をベースに、ダムドは少ないパーツ点数で名車を連想させるカタチに仕上げたモデルを多数送り出しているランドローバー・ディフェンダーのオマージュである『リトルD』はその代表で、往年のアメリカンSUVブロンコの『リトルB』もその流れのモデル。そしてジムニー『リトルD』のセルフオマージュとしてタフト、エブリィの『リトルD』が生み出されるなど、シリーズはどんどん発展している。

これらシリーズは、リアバンパーの設定がある車種もあるが、『フェイスチェンジキット』と命名された顔まわりのパーツが主役。フロントバンパーとグリル、そしてボンネットフードカバーと少ない手数ながら、大胆なイメージチェンジが果たせるのが特徴だ。しかも、これらを纏った状態（コンプリートカー）での購入も可能。可愛くて、遊べるアウトドア車、賢く購入するなら、コンプリートカーという選択は見逃せない。

丸型ヘッドライトなど大胆なイメチェンを敢行【EVERY Little D.】

フェンダーを含むボンネット形状の変更、ディフェンダー風の顔つきのための丸型ヘッドライト導入等々、大胆な“フェイスチェンジ”を果たしたエブリィの『リトルD』。ジムニーに始まる『リトルD』の第三弾であり、“リトルDバン”を狙って開発されている。丸ライト化は想像以上に難しく、「ミリ単位で位置を調整した」（ダムド面高氏）そう。この唯一無二のスタイルも、コンプリートカーとして購入できる。

SUZUKI EVERY Little D.
Little D.フェイスチェンジキット 価格未定

フェイスチェンジキットで手軽に雰囲気一新【DAIHATSU TAFT Little D】

ミリタリーテイストで仕上がった『リトルD』タフト。往年の名車ディフェンダーをモチーフにしたジムニーの『リトルD』のセルフオマージュモデルで、ジムニー同様にコチラも『フェイスチェンジキット』がキーアイテムとなる。ちなみにグリル違いで異なる個性を演出する『80’s』の設定もある（クラシカルなテイストが魅力！）。車高もマフラーもノーマルだが、「少ない手数でここまで変わる！」という好例だ。

DAIHATSU TAFT Little D.
Little D.フェイスチェンジキット 17万3800円
Little D.AOLデカール 3万800円
Little Dシートカバー 6万3800円
trip basketルーフラック・ベースキャリアセット 9万7900円

ダムドのコンプリートカーは全国の特約店で購入可能！

『リトルD』をはじめとした『フェイスチェンジキット』等はパーツ単体での購入もできるが、パーツをクルマにつけた状態＝コンプリートカーでの購入も可能。ダムド認定の特約ディーラーが全国各地にあり、ディーラーによって“コンプリート状態”の車両を見ることもできるとか（来店前にショップに車両の有無を確認するのが確実）。実物を見てみたら、雑誌やWeb上ではわからない発見もあるかもしれない!?

（1）最寄りのダムド特約店にGO
まずは特約ディーラーに、コンプリートカー購入を相談しよう。日本全国にディーラーはあり、まずは最寄りのディーラーを探すべし。店舗によっては“ホンダ車のみ”“スズキ車のみ”といった縛りはあるが、近所の店舗は見つかるハズ。

（2）クルマ＋パーツ代金を見積もり
基本形はあるが、クルマにしてもカスタムにしても、人によって選ぶオプションや装備が違うのは当たり前。だからシッカリと見積もりを取るべし。コンプリートカーの場合、パーツ代までまとめてローンが組める点もメリットのひとつ。

（3）ダムドパーツ装着済みで納車
コンプリートカー最大の特徴は、納車の段階でカスタムが完成していること。その瞬間から究極の“自分仕様車”なのだ。もっとも、クルマ好きなら、その後にアレが欲しい…なんてこともあるだろうが。そんな時も各ディーラーは頼りになるハズ。

全国にあるダムド特約店は下記でチェック！

▶ダムド・フェイスチェンジキットを新車コンプリートカーで購入しよう まとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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