友人へのサプライズで製作しました!
暑さも和らいできて、朝夕は過ごしやすくなってきましたが、プラモ作ってますか? 今月はPAPAN部長の新作お披露目です。久しぶりのプラモとなりますが、この作品はキッチンカーとして実際に活躍していたクルマを再現。大阪ミナミで遊んでいる方は見たことありませんか? ミナミの繁華街、主にクラブ周辺に出没するジャークチキンのキッチンカーなのです。残念ながら閉店するということで、PAPAN部長が、友人であるオーナーさんへのサプライズとして作ったとのことです。車種こそ違いますが、看板、キッチンスペース、テーブルなども実車そっくり。ボディに貼られていたステッカーもすべてデカールで1から作ったということで、こだわりっぷりは相変わらずですね。かなりリアルに再現されています。ベースに使ったプラモはアオシマが発売しているたこ焼きの移動販売車。もちろんそのままでは再現できないので、細かなパーツは自作してます。次号以降でその技にも触れてみましょう!
PAPAN部長
様々ななクルマ雑誌で活躍する大阪在住酒好きクルマ好き楽しいこと好きなプロカメラマン。痛風持ちの39歳。なぜか稲中のタトゥーを入れている。愛車はジープ ラングラー。最近赤から黄色に鞍替え。自粛期間にプラモにドハマり。放置車両の撮影がライフワーク。写真集「STILL ALIVE」発刊や個展なども開催する。
Instagram @papanphotography
SNSはタグ付けて!!
作品は「#魅せプラモ部」のタグを付けてTwitterやInstagramに投稿して頂ければ、誌面やスタワゴ公式WEBにて掲載する可能性あり! 読者の皆さまのみならず、業界関係者の方もお待ちしております!
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]