200系ハイエースの純正サイズでオフカスタム!見た目・乗り心地・価格が魅力のR/Tタイヤ

街乗りでノイズが気にならない! コスパ最高のR/Tタイヤ_レーダータイヤ・レネゲイドR/Tプラス

アウトドアブームに相まって、様々な車種で広まっているオフ系カスタム。スタイルの要となるのは、ゴツゴツとしたオフロードタイヤだが、ブームによって選択肢が続々と増えていて、正直どれを選んだら良いのか分からない。そこで、今回は見た目はタフで力強く、街乗りが快適で、オマケにコスパが良いと注目されているレーダータイヤのレネゲイドR/Tプラスをチェック!200系ハイエース純正サイズがあるというのも魅力!

タフな見た目でこんなに静か!? 街乗りオフが快適になる

ドレスアップシーンを賑わせているアゲ系カスタム。荒れた路面をガンガン駆け抜けられるワイルドなスタイルが注目を集めている。そんなリフトアップに欠かせないのが、武骨なオフロードタイヤだ。荒れた路面を重視したマッドテレーン(M/T)やシティユースに対応するオールテレーン(A/T)など色々だが、ここで注目するのは両者の中間的な性能を持つラギッドテレーン(R/T)。オートウェイが扱うレーダータイヤの『レネゲイドR/T+』を紹介しよう。
まずはデザインから。ランダムに配置された大型ブロックはワイルドな雰囲気。深く太く刻まれた溝が荒れた路面にしっかりと食い付いてくれる。これならキャンプに出向くことが多いユーザーでも安心して使えることだろう。さらに特徴的なのがサイドウォールのデザインだ。片面にドクロ、もう一方には短剣の意匠が刻み込まれており、自分好みのデザインを選択できる。
今回は200系ハイエースに履かせてのインプレッション。195/80R15というハイエース純正サイズの設定があり、しかもLTタイヤ。車検対応で安心してアゲ系カスタムが楽しめるのだ。


とはいえ、アゲ系ユーザーの多くは街乗りがメインなはず。そこで今回は高速道路を含む、ストリート試乗を行うことになった。結論から言ってしまうと、いい意味で期待を裏切られた。タフなデザインなのに乗り心地も良好だし、不快なノイズも気にならない。まるでオンロードタイヤを履いているのでは……と勘違いしてしまうほど快適だったのだ。ハンドリングもすこぶる良好だ。運転操作に対してクルマの挙動が遅れるようなこともないので安心感がある。オフロードタイヤでこれだけのドライ性能を持ち合せていることに驚いた。
となると気になる価格は、ハイエース純正サイズの195/80R15で1万2950円(本/送料税込)という激安ぶり。まさにコスパ最高の万能オフロードタイヤ。はっきりいって、これは「買い!」だ。
※価格は2023年2月現在

高速道路での走行においても大きなノイズは感じられず、また乗り心地もスムーズ。車線変更時の挙動の遅れなども感じなかった。

サイドの短剣とドクロはお好みで

最適化されたブロックでトラクション確保

最新の解析技術を駆使してデザインされた大型ブロック。横方向の溝と角度の付いたサイプ(細溝)を組み合わせることで、荒れた路面でも頼もしいトラクション性能を発揮する。

ショルダーはM/TでセンターはA/T

重量配分を最適化するべく幅広なセンターブロックを採用。耐摩耗性を向上させた。内部は堅牢な3プライ構造となっており荒れた路面でもパンクのリスクは最小限に抑えられる。
タイヤサイズ:195/80R15 8PR 107/105Q LT 
ホイール:15×6.0J+33【ランドフット・SWZ】
車両協力:TSDスタイリング

200系ハイエース純正サイズもあり

15インチから22インチまでラインアップ。手頃感のある価格設定でハイエース純正サイズなら4本セットでも5万円ちょいで収まる。

サイズラインアップはオートウェイ公式HPをチェック!
https://www.autoway.jp/brand/radar

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