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“街オフ”スタイルに欠かせないのは力強くもお洒落な足元
アーバンな装いが際立つSUV、トヨタ・ハリアー。見るからに都会的でラグジュアリーな印象だが、そんなハリアーも、アウトドアブームに乗り、リフトアップして、4×4スタイルへと昇華させるカスタムがにわかに人気だ。
いま流行っているオフロード系カスタムは、本格的に野山を攻めるクロカンではなく、街にもアウトドアにも似合う、お洒落な“街オフ”スタイル。そこに欠かせない存在なのが、オフらしく力強い、かつデザイン性に優れたホイール。そして、ブロックの大きなオフロードタイヤだ。
ウェッズアドベンチャー／マッドヴァンス ゼロシックス
ここに登場するハリアーは、まさに“街オフ”のお手本のようなカスタムを施す。ボディキットは付けずにシンプルにノーマルのまま。車高は2インチ程度の軽めのリフトアップとし、足元はオフ系カスタムシーンでメジャーなマッドヴァンスをセットする。
ハリアーが履くのは、マッドヴァンスシリーズの中でも最新モデルである06。“街オフ”狙いにはベストな選択肢だ。無骨なビードロック風のリムアレンジを取り入れつつも、フェイスはシャープで都会的な2×5スポーク。クロカン風のメカニカルな印象だけではなく、インチアップ系ホイールが求められるような美しさも兼ね備える。
設定されるカラーも魅力だ。オフ系の定番とも言えるマットブラックは、フルマットブラックと、スポークの天面のみに切削処理を加えたマットブラックポリッシュの2パターンを設定。さらに、スポーク天面にブロンズクリア処理を施した艶有り仕上げのブラックポリッシュブロンズクリアも用意。ただ黒系でまとめるだけではなく、質感のある輝きを加えることで、街でも映える足元を作り出してくれる。
マッドヴァンス06はフルラインアップというのも嬉しい。設定されるサイズは12インチから18インチまで全14サイズ。ハリアーはもちろん、エブリイ、ジムニー＆シエラ、ライズ、ハイエース、デリカD:5、ラングラー、ハイラックス、プラド……と、オフ系カスタムで人気の蒼々たるメンツはすべてカバーする。
“街オフ”ドンピシャの“映え”性能をぜひ手に入れて欲しい。
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装着カラー：運転席側＝マットブラックポリッシュ、助手席側＝ブラックポリッシュブロンズクリア
タイヤ：トーヨー・オープンカントリーA/T
タイヤサイズ：245/65-17
| サイズ | H/PCD | 価格 |
| 12×4.00B＋40 | 4/100 | 2万3100円〜2万4200円 |
| 14×4.5J＋45 | 4/100 | 2万9700円〜3万800円 |
| 15×4.5J＋45 | 4/100 | 3万3550円〜3万4650円 |
| 15×6.0J＋33 | 6/139.7 | 3万5200円〜3万6300円 |
| 15×6.0J±0 | 5/139.7 | 3万5200円〜3万6300円 |
| 16×5.5J＋22 | 5/139.7 | 3万8500円〜3万9600円 |
| 16×6.0J＋40 | 4/100 | 4万1250円〜4万2350円 |
| 16×6.0J−5 | 5/139.7 | 4万1250円〜4万2350円 |
| 16×6.5J＋38 | 6/139.7 | 4万1800円〜4万2900円 |
| 16×7.0J＋38 | 5/114.3 | 4万2350円〜4万3450円 |
| 17×6.5J＋38 | 6/139.7 | 4万7300円〜4万8400円 |
| 17×7.0J＋40 | 5/114.3 | 4万7850円〜4万8950円 |
| 17×8.0J＋20 | 6/139.7 | 4万8950円〜5万50円 |
| 18×8.0＋20 | 6/139.7 | 5万3350円〜5万4450円 |
問：ウェッズ 03-5753-8201
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