メイドインジャパン、鍛造……、この底知れぬステイタスを
スポークが印象的な『VMF C-01』。ベルサス=鋳造とのイメージを持つ人もいるだろうが、同モデルは“モードフォージド”を掲げた鍛造品。鍛造品ながら、デザインや乗り心地にまでこだわったのが特徴だ。
もちろん、そこは競技の世界で鍛え抜かれた“レイズの鍛造モデル”だ。当然、レーシーな雰囲気が溢れ出ている。だから、たとえばWECなどレースが好きな、アルファードのオーナー、たかまっちゃさんのように、レーシーさに憧れて装着する例もある。彼には来年のファンミーティングを目標にエアロをつけ、ブレーキもカスタムしてよりレーシーに仕立てる計画がある。リアのディフューザー部分にはRAYSステッカーも貼って……。そう、そこでもキーになるのは、間違いなく『VMF C-01』なのである。
数々のレースフィールドで存在感を示してきたレイズ。そんなレイズの鍛造モデルでありながら、デザイン性も高い! 本格的な鍛造プレミアムホイールでドレスアップを楽しむのは、いつかはやりたい憧れのプログラムだ。
SPEC ■エクステリア:エアロ=モデリスタ、テールレンズ=ヴァレンティ、ミラーウインカー&ハイマウント=アベスト■チューニング:車高調=HKS、マフラー=ガナドール
2023年のリミテッドモデルにも注目!
▷2023 RAYS FAN MEETING まとめはこちら
STYLEWAGON(スタイルワゴン)2023年6月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]