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コマツ産機:3次元ファイバーレーザ加工機『TLH510-2』『TLH408-2』を新発売

  • 2018/01/20
  • Motor Fan illustrated編集部
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「TLH510-2」

コマツの100%子会社であるコマツ産機は、2010年より市場導入を開始した3次元ファイバーレーザ加工機をフルモデルチェンジし、「TLH510-2」「TLH408-2」を2017年12月より発売した。

コマツ産機は、3次元レーザ加工機を業界に先駆けて市場導入して以来、つねに業界をリードする技術やシステムを取り入れてきた。これまで培ってきた技術・ノウハウと先進のICT技術を投入した新型3次元ファイバーレーザ加工機「TLH510-2」「TLH408-2」により、顧客の品質・生産性向上にさらに貢献していく。

当該機は、同社従来機をさらに進化させることで、生産性の向上、安定加工による品質向上、使いやすさを追求した。コマツ3次元ファイバーレーザ加工機の特長であるX/Y/Z方向に加工ヘッドが駆動するフライングオプティクス方式、オフセット型ヘッド、自社製ファイバーレーザ発振器による加工時間の短縮に加え、コマツ製コントローラ「C4」の搭載によるさらなる高速・安定加工を実現している。また、機械稼働管理システム「KOMTRAX」を標準搭載し、稼働状況をインターネット経由で確認することが可能だ。

【主な商品の特長】
1.コマツ製コントローラ「C4」による生産性の向上
・S字カーブ型加減速制御
 滑らかな加速の実現により軸動作時に発生する微振動を抑制することで加工品質を向上。軌跡精度を維持しつつ加工時間を12%短縮 ※1
・パワーコントロール機能
 トーチ先端速度に比例し出力を変化させることで、コーナ部の溶け落ちや焼けを改善
・パス機能と高速アプローチ機能
 実動作に合わせた理想的な動作指令で振動を抑制。X/Y/Z軸でのギャップ制御を採用することでさらなる高速加工を実現し、早送り・アプローチ時間を20%短縮 ※1
※1 コマツ産機指定形状を加工した場合の同社従来機比較

2.ロータリーテーブル高速化とティーチングボックス軽量化による作業効率の向上
・ロータリーテーブル高速化
 テーブル重量に合わせて構造を見直し軽量化。回転時間を40%短縮 ※2
・軽量化されたティーチングボックスにより作業者の負担を軽減、操作性を向上
※2 テーブルクランプ時間を含むコマツ産機従来機比較

3.KOMTRAX
 標準搭載されるKOMTRAXは稼働状況に加え、生産品目毎の実績管理や日報作成、予防保全などの情報を顧客に提供。海外地域(中国、アメリカ、カナダ、メキシコ、タイ、インドネシア)でも利用可能

・発売日  2017年12月
・公表価格 1億5,000万円 * TLH510-2(国内販売)、消費税別途
・販売目標 30台/年

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