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オムロン:「DriveKarte」にあおり運転検知・警告機能を搭載

  • 2019/04/22
  • Motor Fan illustrated編集部
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「DriveKarte」センサー本体

オムロンの子会社として社会システム事業を担うオムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、ドライバー安全運転管理サービス「DriveKarte(ドライブカルテ)」に、ドライバーのあおり運転を検知・警告する機能を追加した。ドライバーの安全運転を管理する立場にある社有車を有する企業や、物流・公共交通などの事業者向けに、2019年6月末より提供を開始する。

 今回追加したあおり運転検知・警告機能は、DriveKarteに内蔵された3軸加速度センサーやジャイロセンサー、GPSで急な加減速や急ハンドル、走行速度を検出し、独自のアルゴリズムによりあおり運転を判断する。あおり運転を検知すると、ドライバーに音声で注意喚起を行うと同時に、運行管理者に対してもリアルタイムで通知することで、危険運転防止に貢献する。また、運行管理者は、収集した走行データを活用し、ドライバー一人ひとりの運転行動に基づいた安全運転指導を行うことができる。

 前方の車に対して、急な加減速や車線変更により運転を妨害するなどのあおり運転は、交通事故の原因になり社会問題となっている。こうした交通トラブルに備えてドライブレコーダーを導入するなど、被害者側の対策が進む一方、安全・安心・快適な交通環境を構築するためには、ドライバー側でも対策を行う必要があるとOSSでは考えている。あおり運転は「目的地に早く行きたい」「自分のペースで走りたい」という欲求がきっかけとなって起こることが多く、誰もが交通事故を誘発する可能性があるため、ドライバーだけでなく、雇用する事業者にとっても重大なリスクとなる。今回の機能拡張により、あおり運転を含め、危険につながるドライバーの運転行動をモニタリングし、安全運転レポートとしてフィードバックを行うことで、ドライバーだけでなく事業者のリスクの低減に貢献できる。

 今後は、ドライバーの体調変化や睡眠不足など交通事故の原因となりうる新たな課題にも対応していくために、研究開発を積極的に進め、社会課題の解決にタイムリーに貢献することを目指す。

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