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クルマのダイナミクスを追求するトヨタC-HRのスタイリングと走りに納得! [1/2]

  • 2019/09/12
  • Motor Fan illustrated編集部
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いまどき燃費や安全性能を声高にアピールしないクルマは珍しい。C-HRはそういうクルマだ。燃費や安全性能の代わりにアピールするのはスタイリングと走り。どちらも、自慢するだけのことはある。
TEXT:世良耕太(SERA Kota) PHOTO:TOYOTA
*本記事は2016年11月当時のものです。現在の仕様とは異なる場合があります。

 TNGA(Toyota New Global Architecture)の第1弾としてプリウスがあり、その後を受けてのC-HRである。ハッチバック派生のクロスオーバーと言ってしまえばそれまでで、競合するのはホンダ・ヴェゼルや日産ジュークだ。欧州では日産キャシュカイ(日本未導入)が絶対的王者として君臨する。ルノー・キャプチャーやプジョー2008などもいて、激戦区だ。

ホンダ・ヴェゼル(207万5000円〜)
日産ジューク(197万5320円〜)
ルノー・キャプチャー(269万9000円〜)
プジョー2008(269万9000円〜)

日産キャシュカイ
 そんな状況で最後発としてどう勝負していくのか。主戦場の欧州で立ち向かう相手は商品的にはキャシュカイだが、走りのベンチマークは価格帯が上のアウディQ3に置いた。上質な乗り味と正確なハンドリングという、ときに相反する要素を両立させることが開発の狙いだった。だから、走りを見定めるためにドイツのニュルブルクリンクはよく訪れたし、その周辺のカントリーロードで走りを磨いた。センターラインのない曲がりくねった道をトップギヤに入れたままの速度域ですれ違うような状況では、気を遣うことなく狙ったラインをトレースしてくれなくては困る。ボディはしっかりしてくれなくては困るし、足はきちんと動いてほしい。

1.2ℓ・直4ターボ/ハイブリッドとも、写真の17インチタイヤと18インチタイヤを履く仕様を設定。17インチを基本に走りを作り込み、18インチでも破綻しないようバランスをとった。後席をあまり利用しない層をターゲットにしていることもあり、スタイリングは前席を重視。後席ドアハンドルを目立たない場所に配置したのがその象徴。閉塞感はあるが、後席レッグスペースは十分。
内外装ともにダイヤをモチーフにした造形やパターンが反復されている。ガソリン/4WDとハイブリッド/FFで慣性諸元は異なるが、ばね、ダンパー、EPSをチューニングし乗り味をそろえる方向で開発した。

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