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ヤマハ発動機:出力密度に優れた高性能モーターを短期間で提供可能、EV向け電動モーターユニットの試作開発を開始

  • 2020/02/05
  • Motor Fan illustrated編集部
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左:開発中の電動モーターユニット(35kWクラス) 右:ユニット活用イメージ

ヤマハ発動機は、このたび、四輪車を含めたモビリティ向けに業界最高クラスの出力密度を実現した電動モーターユニットの試作開発受託を開始する。

 この電動モーターユニットは、ヤマハ発動機がこれまでのエンジン開発で培った技術や感性により、ヤマハらしいエモーショナルなパワーユニットの創造を目指して開発した。エンジン開発で培った鋳造技術や、加工技術、高効率なセグメントコンダクタの採用などにより、コンパクトながら高い出力を実現する。また、モーターサイクルをはじめとする各種製品群に柔軟に対応してきた生産技術を活かし、短期間かつ、顧客要望に沿った試作開発が可能だ。 今回の試作開発受託は、社外への試作ユニット提供を通じた、市場ニーズの発掘を目的としている。

 ヤマハ発動機は、2018年12月11日に、「ART for Human Possibilities」を旗印とする2030年長期ビジョンを発表した。このたびの取り組みは、その中のひとつである“Transforming Mobility(モビリティの変革)”を目指す活動の一環である。

■ 電動モーターユニットの概要
モーター方式:永久磁石埋込型同期モーター(IPMSM)
最大出力:35~200kW
冷却方式:水冷、油冷

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