プレスリリース メインターゲットは20~30代の6速MTターボが爆誕。シビックRSに乗ったら五十路も若返る?【写真・15枚目】 新生RSは「ロードスポーツ」を意味する。サスペンションやブレーキなど変更点も多い。 スポーツモードを選ぶと液晶メーターのデザインも赤いアクセントが加わった画面に変更される。 ステンレス製スポーツペダルはシビック全車に標準装備だが、クラッチペダルを持つのはRSだけ。 シフト脇のスイッチで4種類のドライブモードを選択できる。 直感的にスポーティを理解できるストローク量の6速MT。軽快に操作できるのでストレスも少ない。 インパネやドアパネルの赤アクセントが新世代RSを感じさせる。 1.5L VTEC直噴ターボエンジンスペックは標準系グレード(CVT車)と共通。 シビックは後席3名乗車仕様のため定員5名となっているのもタイプR(定員4名)との違いとなっている。 外観ではブラック仕様のシャークフィンアンテナや赤いRSエンブレムなどで差別化している。 ブラック加飾のドアミラーはRSの差別化ポイント。 シビックRSは6速MT・FFだけの設定。メーカー希望小売価格は419万8700円。 シビックタイプRは全幅1890mmもありユーザーや置き場所を選ぶ。その点、シビックRSは1800mmなのでパレット式駐車場にもいれやすい。 インパネ中央の9インチ・ホンダコネクトナビや10.2インチフル液晶メーターは標準装備。 後席中央には格納タイプのアームレスト(ドリンクホルダー付)が標準装備されている。 スエードのシートはしっとりと体を支えてくれる印象。クラッチやシフトで左側の手足を動かしやすい印象も受けた。 この画像の記事を読む