歴史 日産の人気リッターカー・初代マーチに「マーチターボ」を114.5万円で追加【今日は何の日?2月18日】【写真・10枚目】 日産「マーチターボ」のエンジンルーム 日産「マーチターボ」 1985年にデビューした日産「マーチターボ」 1985年にデビューした日産「マーチターボ」 1982年にデビューした日産初代「マーチ」 日産「マーチターボ」のリアビュー、典型的な2ボックスのハッチバックスタイル 日産「マーチターボ」のスポーティなフロントシート 日産「マーチターボ」のエンジンルーム 日産「マーチターボ」のエンジン 1989年にデビューした日産「マーチスーパーターボ」。リッターあたり118psを発生するモンスターマシン 1989年にデビューした日産「マーチスーパーターボ」。リッターあたり118psを発生するモンスターマシン 日産「マーチターボ」 日産「マーチ」のアルミシリンダーブロックとクランクシャフト 日産初代「マーチ」の空力 日産「マーチスーパーターボ」のシステム 日産・マーチのマイナーチェンジで誕生した「マーチターボ」 「マーチ スーパーターボ リトルダイナマイトカップ仕様」1987年、草の根モータースポーツ振興のためのワンメイクレース「マーチ・リトルダイナマイトカップ」が始まった際、参戦者へレンタルマシンで提供されたのが、NISMO製作によるこの「マーチ スーパーターボ」。そのエンジンは、全回転域での過給コントロールのため、低域をスーパーチャージャーに、高域をターボチャージャーに受け持たせた画期的な仕様で、排気量987ccにして110psを発生しました。1988年8月には、排気量をモータースポーツのクラス分類に合わせて930ccに縮小しつつも同等の110psを発生する「MA09ERT型」搭載の競技専用車「マーチR」が発売され、1989年1月には、同一エンジンを搭載したロードカー「マーチ スーパーターボ」もリリースされた この画像の記事を読む