掃海艦「のうみ」就役。深深度の機雷に対処可能。高い対機雷能力で海路を開く!【写真・4枚目】 「あわじ」型掃海艦4番艦「のうみ」。以前の「やえやま」型掃海艦は3隻体制だったが、「あわじ」型はすでに6隻までの建造が決まっている(写真/横須賀地方総監部Xより) FRP船体となり、「やえやま」型より軽量化された「あわじ」型。また、FRP船体は木造船体より寿命が長く、トータルのライフルサイクルコストで考えても木造船より優れているのだという。JMUはFRP船の建造に高い技術を持つ(写真/防衛装備庁Xより) 授与された自衛艦旗を掲げる「のうみ」。これで名実ともに海上自衛隊の一員となった(写真/海上自衛隊Xより) JMUの工場から呉に向けて出港する「のうみ」。「のうみ」は第3掃海隊への配属となる。同隊には「あわじ」型3番艦「えたじま」も所属している(写真/海上自衛隊Xより) 新たな艦が加わる一方で、掃海艇「なおしま」が同日に退役し、自衛艦旗を降ろした。「なおしま」は「すがしま」型掃海艇の4番艦であり、すでに3番艦までは退役済み。今後も順次退役していくと見られている(呉地方総監部Xより) この画像の記事を読む