車の知識 ダイハツ新型「ムーヴ」のデザインを分析。第一印象は「充実感」と「先代からの正常進化」【写真・6枚目】 新型ムーヴ Xのリヤビュー。ボディカラーは新色のグレースブラウンクリスタルマイカ。 新型ムーヴのフロントフェイス。ヘッドライトとグリルの一体感が強調されている。 ダイハツ新型ムーヴ 新型ムーヴ RSのインパネ。 新型ムーヴ RSのドアトリム。 ムーヴで初めての採用となったリヤスライドドア。サイドビューへの影響も大きい。 新型ムーヴ RS 1995年に登場した初代ムーヴ。 先代ムーヴ カスタムのリヤビュー。 50年前(1972年)に創刊されたカーデザイン専門誌『Car Styling』。しばらく休刊していたが、2024年からウェブサイトで復活し、2025年3月には紙媒体として『カースタイリング 2025 Vol.1』を発行した。カーデザインに興味がある方は、ぜひ手に取ってみていただきたい。 難波 治編集長はスズキでカーデザイナーのキャリアをスタート。その後独立し、デザインコンサルタントとして多数の自動車メーカーのデザイン開発に携わる。2008年からスバルのデザイン部長として辣腕を振るった後、東京都立大学教授を経て、2024年にカースタイリング編集長に就任。 こちらは先代ムーヴ カスタム。 この画像の記事を読む